愛犬も一緒に大切な思い出を!ベルトラおすすめのペット撮影アクティビティ
かわいい愛犬をかわいく撮影したい!と思う方は多いのではないでしょうか。ただ実際撮影するとなると、素人ではなかなか難しいものです。またスマートフォンなどで日常の愛犬の姿を撮影することはあっても、行事やお祝い事などに家族の一員として記念撮影をすることは少ないのではないでしょうか。ペット撮影にもいろいろありますので、プランを選ぶポイントと、事前に準備しておくと撮影がスムーズに進むヒントをご紹介します。
目的に応じて選ぶ「家族写真」と「ポートレート」
みんなで一緒に撮影する「家族写真」
七五三、成人式、結婚など人生の節目に 家族写真を撮影される方は多くいらっしゃいますが、 愛犬も一緒に撮影できるスタジオや出張カメラマンがいる ことをご存じでしょうか。 ペットがいることで撮影に対して少し緊張気味のお子様やご家族の皆様の表情が和らぐ ことも多く、素敵な笑顔の写真を残すことができます。ペットもかけがいのない家族の一員です、ぜひ今度の記念写真はご一緒にいかがでしょうか?
愛犬の成長を記録する「ポートレート」
ポートレートとは肖像画や肖像写真の意味で、一般的には人に対して使用する言葉ですが、ここ最近は ペットのみの撮影サービスについてもポートレートと呼ぶ ことが多くなりました。ポートレートでは 子犬から成犬、そして老犬になるまでの成長記録を残すことができます 。犬も人と同じで成長につれて表情が変わっていくのがわかりますよ。またワンちゃんモデルの宣材写真として撮影をご希望する方もいらっしゃいます。じっとしていることが難しい被写体のブレもなく、目線もしっかりとあっているのがさすがプロの技ですね!
撮影場所から選ぶ「スタジオ撮影」と「出張(屋外)撮影」
多様なセットを利用して思い通りの1枚を残す「スタジオ撮影」
人と同じようにスタジオ撮影では、きれいに映るように 照明の当て方を工夫 したり、 背景を調整する ことができるので、 表情や毛並みを美しく残す ことができます。また屋外と異なり、車や他の人や動物などもいないのでワンちゃんの気が散って動き回るということも少なくなります。 小物や衣装などでデコレーション することもできるので、記念日撮影にはピッタリです!
「出張(屋外)撮影」で愛犬の自然の表情を収めて最高の1枚を!
出張撮影では いつもお散歩している公園や海辺、ドッグランやご自宅などにカメラマンが伺います 。ワンちゃん自身が慣れた場所での撮影となるので、緊張もあまりせず自然な表情を収めることができます。またドッグランや公園など自然の中で走り回る元気な姿も撮影可能です。 よくSNSなどで見かける「飛行犬」(走っている姿を切り取ると飛んでるように見える写真) にあなたのワンちゃんもなれるかも!?
撮影前に準備しておくといいこと5つ
イメージ作りとカメラマンとの打ち合わせ
ワンちゃんの集中力はそんなに長くはありません
。また知らない人や知らない場所を訪れると緊張もしてしまいます。その為どんな写真を取りたいか事前にイメージを膨らませておくのが重要です。可能であれば事前にカメラマンに伝えておくと、当日の打ち合わせも短く済み、すぐに撮影に入ることができます。
また
カメラマンがどんな人であるかも事前に知ることができればさらに安心
ですよね。ベルトラではブサかわ秋田犬 わさおの写真集の撮影をしたカメラマンに撮影してもらうプランもご用意しています。
トリミングや衣装・小物
せっかく写真に残すのですから、 前日までにトリミングをしておく ことをおすすめします。特に目元の毛が長いワンちゃんは瞳が隠れがちなので、 スッキリさせておくと表情もしっかりと残すことができま す。また 衣装や小物を使うことで、季節やイベント感などを演出 することができます。一部のペットスタジオ専門店などでは、貸衣裳や背景、小物のレンタルをすることができますので、事前にスタジオに確認しておくといいでしょう。
おもちゃ&おやつの準備
ペットの視線はどうしてもキョロキョロとしてしまいがちです。。そんな時に便利なのはいつも 慣れ親しんでいるおもちゃやおやつ です!ただ大好きなおやつを見るとどうしてもよだれが出てしまうことも…そこでオススメなのが 「音の出る」おもちゃ 。この音の出るというのがポイントで、犬は人よりも視力が低いので2〜3メートル以内のものしかハッキリと見ることができません。そこで音を出すことで注意を引き、目線をしっかりとカメラに向けることができるんです。
【スタジオ撮影編】ペットシートの準備を!
はじめての場所や、はじめての人がいる場所ではどんなワンちゃんでも緊張してしまうものです。その為普段とは違った行動をとってしまうことも、、そんな時には慌てずに いつものペットシートやゲージを準備 してあげてください。同時に スタジオを汚してしまう心配も軽減 されるので、飼い主さんもワンちゃんも安心して撮影に参加することができますよ。
【屋外撮影編】伸縮リードで逃亡防止!?
公園やドッグランに行くと嬉しくてはしゃいでしまうワンちゃんも多いはず。普段は自由に走り回ってもらえればいいのですが、撮影となるとカメラマンが捉えることができる範囲にいてもらわないと困ってしまいます。通常のリードよりも長い伸縮リードであれば、逃亡を防止しつつも、自由に動きまわる姿をばっちり撮影することができます。また公共の場ではリードを外すことを禁止していることも多いので、伸縮リードを使うことで少し遠目からの撮影も叶います。
ベルトラおすすめのペット撮影できる商品はこちら!
ペット撮影とひとことで言っても、目的や場所などで写真全体の雰囲気も変わってきます。あなたはどんな1枚を残したいですか?
お好みのプランを選んで、ぜひ愛犬と一緒に素敵な想い出を残してみてくださいね。
やってみよっか?