【パリ】行くだけで美人になれる場所!パリジェンヌに近づく贅沢旅プラン
誰もが一度は足を運んでみたくなる街、パリ。伝統的な建造物や街並みに溢れているので、歩くだけで美人になったような気分を味わえます♪
そんなパリの観光スポットをまとめてみました!
ラグジュアリーな時間を過ごしてみたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ランクの高い贅沢な旅!「パリ」で過ごすラグジュアリーな時間
人気観光地で知られるパリ。少しリッチでラグジュアリーな気分が味わえる「 贅沢観光スポット 」を1つずつ紹介します!
視界の贅沢◆エッフェル塔
フランスの首都、パリのシンボルであるエッフェル塔。
1889年に建築されてから、今でも多くの方が訪れる名所です。「パリで本物のエッフェル塔を見てみたい!」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
街並みを一望できる 高さ300メートル展望台 は、訪れる人すべてに感動を与えます。ここでしか観られない景色を、しっかりと目に焼き付けておきましょう。
ちなみに展望台エリアは 第1〜第3まで3つに分かれています 。それぞれ 見える角度や雰囲気が異なる ので、すべてを制覇して楽しむのもおすすめですよ。
華やかな贅沢◆シャンゼリゼ通り
ブランドショップや高級ブティック、カフェなどが並ぶシャンゼリゼ通り。 街並みを歩くだけで絵になるので、華やかな贅沢が味わえます。
「ルイヴィトン」や「エルメス」など 有名ブランド が並ぶ付近は、運が良ければ パリのセレブ有名人に遭遇 できるかもしれません。
マカロンやチョコレートショップなどのスイーツ店 も多数あり、観光客や地元の人々で毎日大盛況。
ウィンドウショッピングを楽しんだり、パリの記念として少しリッチな買い物したりするのもよいでしょう。
奇跡の贅沢◆凱旋門
シャンゼリゼ通りにある凱旋門は、パリの観光名所の1つ。 ここでは「 奇跡の贅沢 」を味わうことができます。
それは、夕日が凱旋門のアーチの中に沈んでいく幻想的な景色。昼間の風景とはまた違った新鮮さを味わえ、感動すること間違いなしですよ!
また、展望台はエッフェル塔でしか眺めることができないと思われがちですが、 凱旋門の中を登ると展望台スペースが用意 されています。
エッフェル塔の全体像を写真に収める場所として最適 なので、カメラを片手に風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
甘い贅沢◆マカロン
日本でも人気のあるマカロン。 フランス焼き菓子の定番 として知られており、パリは多くのマカロンショップで溢れています。
シャンゼリゼ通りで凱旋門を眺めた後は、 甘いスイーツ に癒されてみるのもおすすめ。店舗によってはイートインスペースもあるので、ちょっとした休憩がてら立ち寄っていくのにピッタリですよ。
日本でお馴染みの「 ピエール・エルメ・パリ 」では、日本にない限定フレーバーも用意されています◎他にも、有名店の「 ラデュレ 」もあり、食べ比べを楽しむのも最適です。
ガラスのショーケースの中に並べられたカラフルなマカロンは、見ているだけで心がワクワクしていますよね。
見た目のかわいらしさだけじゃなく、 本場パリのマカロンはとにかく絶品 なので、ぜひ一度堪能してみてはいかがでしょうか♪
欲望の贅沢◆ショッピング
パリは、世界中のバイヤーが現地まで買い付けに来るほどショッピング文化が盛んな街です 。せっかくパリまで来たなら、ぜひここで「物欲」を発散させましょう!
中でもショッピングやグルメを楽しむには「 マレ地区 」がおすすめです。ここでは多くの貴族が暮らしていた歴史もあり、今もラグジュアリーな雰囲気が残ったまま。
ハイセンスなアパレル商品や、アンティーク雑貨など。 魅力溢れるアイテムが購入できるショップが集まっています。
他にも、クロワッサンやロールパンなど 焼きたてのパンが食べられるカフェ や、マレ地区で人気のおやつ「 ひよこ豆のコロッケ 」が販売されているなど、グルメも充実しています。
最先端の買い物でパリジェンヌ気分を味わい、休憩がてら美味しい食事を楽しむのもよいでしょう。
【パリ】出入国情報(2022年11月現在)
- 入国制限:なし
- 必要書類:特になし
- 入国前のオンライン手続き:不要
- 帰国前のオンライン手続き:「ファストトラック」の利用、または厚生労働省「質問票」のWEB提出必須
2022年11月現在、パリ(フランス)への旅行は制限なく入国可能です。
これまでは、ワクチン摂取証明書、陰性証明書等が必要でした。
しかし2022年8月1日より規制が緩和されることになり、全ての渡航者に対して、 摂取証明や陰性証明の提示は不要 となりました。
ただし乗り継ぎがある際は、乗り継ぎ先の渡航要件に従う必要があるので注意しましょう。
引用元: 在フランス日本国大使館
また、日本へ帰国する際は、「 Visit Japan Web 」の利用、または検疫時にオンライン上で完結する質問票記入が必要です。
「Visit Japan Web」は、入国審査・税関申告・検疫(ファストトラック)がWEB上で管理できるオンラインサービスです。
スマートフォンなどの電子機器があれば誰でも利用することができ、書面の審査と提出が原則不要となるので、厚生労働省でもファストトラックの利用を強く推奨しています。
「Visit Japan Web」を利用できない場合は、厚生労働省のWEBサイトより「質問票」の提出が必須です。
質問票WEBへのアクセスはこちら。
その他、渡航先の感染最新情報は以下をご確認ください。
まとめ
パリには、エッフェル塔や凱旋門など有名な観光地がたくさんあります。
街全体がおしゃれな雰囲気で包まれているので、 自分もパリジェンヌの一員になったかのような優雅な気分を味わえるのも魅力の1つ ではないでしょうか。
少しずつ規制も緩和され、旅行にも足を運びやすくなってきたので、今後の旅行計画の参考にしてみてくださいね。
やってみよっか?