【沖縄】夏だけじゃない!子連れで楽しめる秋&冬におすすめの観光スポット2選
沖縄のベストシーズンは夏だと思っているそこのあなた!
もちろん夏もいいですが、わたしの思う沖縄のベストシーズンはズバリ!秋~冬にかけてだと思っています。
料金も比較的落ち着いて、本州の初秋の頃のような気候で非常に過ごしやすいのです。つい最近、沖縄に行ってきたのですがそのときに「行ってよかったスポット」を2つ紹介します。
定番以外にも楽しめるスポットがたくさん!
沖縄の定番スポットといえばやはり「沖縄美ら海水族館」ではないでしょうか?
しかし、沖縄美ら海水族館は空港から高速道路を利用しても約1時間40分と長距離の移動になってしまいます。
子連れだとお子さんが車内で飽きてしまう・・・なんていうこともあるあるですよね。
そこで今回は那覇市内と中部、沖縄市にあるスポットを紹介していきたいと思います!
沖縄県立博物館・美術館
1つ目に紹介したいのが「沖縄県立博物館・美術館」です。こちらは那覇市にあり、ゆいレール「おもろまち駅」から徒歩10分程度と利便性もよいスポットです。
1つの建物の中に博物館と美術館がある施設になっています。
博物館は沖縄の歴史が学べるスポット
正面出入り口から入って左手にあるのが博物館です。
博物館には沖縄の歴史を感じられる展示物や民族衣装が多く展示されていました。第二次世界大戦についての記録であったり、子どもから大人まで学べるスポットだと思います。沖縄に生息している動物や鳥の模型なども展示されているので子どもたちも大喜びでした。
見るだけでなく、実際に触ったり施設職員さんが解説してくださったりと知識を深めることができました。
博物館出入り口には素敵な演出も!
博物館の出入り口には床がガラス張りになっており、その下に海をイメージした展示がありました。子どもたちは「すごーい!海みたい」と大喜びでしばらく眺めていました。
実際に魚が泳いでいるような展示になっているのでとても楽しく見ることができました。出入り口にこういった展示物があると、中に入るのがさらにワクワクするので嬉しいですよね。
美術館には素敵な絵画や作品が展示
博物館の向かって反対側にあるのが美術館です。美術館には数多くの絵画などの作品が展示されていました。
我が家の子どもたちにはまだ少し早かったようですが、「ここにはこんなのが書いているね、不思議だね」と言いながら、興味を持ちながら見てくれるのでよかったです。
作品に触れることは厳禁ですので、小さなお子さん連れの方は子どもの手をしっかり握ってあげましょう。たくさんの歴史や作品に触れることができて子どもたちは大満足していました。
東南植物楽園
2つ目に紹介したいのが「東南植物楽園」です。
こちらは昼の部は通年営業しているのですが、毎年秋から春にかけて行われている「沖縄南国イルミネーション」も魅力的です。イルミネーションアワード イルミネーション部門で2年連続全国3位を受賞した全国でも有名なイルミネーションスポットなのです。
2023年~2024年の開催は2023年10月27日~2024年5月26日まで、17:00~22:00の間に園内がライトアップされます。
わたし達が訪れたのは平日でしたが、多くの家族連れやカップルで賑わっていました。
ウェルカムイルミネーション~なんでもありのカラフル空間~
まず、入場ゲートを抜けると見えてくるのがこのウェルカムイルミネーションです。
子どもたちはおおはしゃぎで大人達はカメラを取り出して撮影タイム!普段、イルミネーションなどにはあまり出かけないわたしもこのカラフルなイルミネーションに感動しっぱなしでした。
子どもたちに大人気のポケモンエリアもあり
園内には「そらとぶピカチュウプロジェクト」でピカチュウをはじめとするポケモンとコラボしたポケモンエリアもありました。
モンスターボールのイルミネーションもあり、ポケモン好きの子どもたちは大喜び!小さなお子さん連れや海外の観光客の方が多くいるエリアでした。
子どもたちはとても嬉しそうにしていましたよ。
園内はフォトスポットだらけでカメラ必須!
園内にはフォトスポットが多くありました。
このように日付の入った写真が撮れるのは後で見返したときにも嬉しいですよね。こちらは定番の撮影スポットではありますが、ほかにもお城やトンネルがあったりとフォトスポットだらけでした。
思い出に残すためにもカメラは必須ですね!
~番外編~沖縄でぜひ食べてほしいステーキ
完全なる番外編ですが、沖縄滞在中のナンバーワングルメも紹介します!
それは宜野湾市にいある「マイハウス」さんのステーキです。
ボリューム満点のこのステーキはなんと400g!それでいて価格は2,000円と格安です。
分厚くて大きなステーキにもかかわらず、ナイフを入れるとスッと切れる柔らかさです。小さくカットして子どもたちに取り分けたところ、「おいしい!」と大喜びで食べていました。
画像にはありませんが、ここの自家製卵スープも絶品でした。
取り分け用のお皿もあり子連れも歓迎してくれるお店でありがたい限りです。
中部でランチを迷われている方、ぜひ行ってみてください!
沖縄の定番スポット以外にもお気に入りを探してみて!
いかがでしたが?今回は「沖縄県立博物館・美術館」と「東南植物楽園」を紹介しました。
子連れはもちろんのこと、大人だけで行ってもとても楽しめるスポットです。このほかにも多くの観光スポットがありますのでぜひお気に入りを探してみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
やってみよっか?