【ゴールデンウィーク】人気観光地 宮古島を徹底解説!グルメ・歴史・大自然スポットをご紹介
ゴールデンウィークの時期に、早めに海水浴を楽しみたい!
そんな人には宮古島旅行がおすすめです。
宮古島市は日本有数のリゾート地として注目の観光スポットです。透明なエメラルドグリーン、コバルトブルーの海は絶景で、シュノーケリングなどのアクティビティも体験できます。また、宮古島の魅力は美しい海だけでなく、亜熱帯気候ならではの動植物、伝統工芸品、グルメ、地理・歴史など、その他の観光名所もたくさんあります。
本記事では、そんな宮古島の基本情報から見どころの観光スポットまで、まとめて紹介しているので、ぜひ旅行プランを立てる際に参考にしてください。
INDEX
宮古島の基本情報
宮古島とは?
宮古島(みやこじま)は、 沖縄県宮古島市に属する宮古諸島の島で、美しい海と豊かな自然が魅力的なリゾート地として多くの観光客に愛されるスポット となっています。また近隣には、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島があり、来間大橋、池間大橋、伊良部大橋など各島には橋がかかっているため手軽に移動することができます。そのため宮古島だけでなく複数の島を同時に観光することもできるのです。
特に伊良部島は佐和田の浜をはじめとする有名な観光スポットが多数ありますよ。
気候と服装について
宮古島の気候は、 年間を通して比較的高い気温と湿度 となっています。下記に各季節ごとの平均気温とおすすめの服装を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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春(3月〜5月)
- 平均気温:20℃〜25℃程度
- おすすめの服装:軽いジャケットやカーディガン、長袖のシャツなど
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夏(6月〜8月)
- 平均気温:30℃前後
- おすすめの服装:薄手の綿素材のシャツやTシャツ、ショートパンツなど
- 日焼け対策に帽子やサングラス、UVカットの日傘を使用することもおすすめ
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秋(9月〜11月)
- 平均気温:25℃〜30℃程度
- おすすめの服装:長袖のシャツやカーディガンなど
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冬(12月〜2月)
- 平均気温:20℃前後
- おすすめの服装:軽いジャケットやセーターなど
- 寒い時に着用できるアウターを用意することもおすすめ
宮古島のアクセス方法
東京からのアクセス
東京から宮古島へのアクセス方法は、飛行機を利用する方法が一般的です。下記に利用できる航空会社や時期ごとの料金などをまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。
- 移動時間:約3時間30分〜4時間程度
- 使用できる航空会社:日本航空(JAL) ・全日空(ANA) ・スカイマーク(SKY)
- 平日の航空券料金(大人一人分の往復料金):2万円〜5万円程度
- ゴールデンウィーク時の航空券料金(大人一人分の往復料金):5万〜10万円程度
関西からのアクセス
関西から宮古島へのアクセス方法は、飛行機を利用する方法が一般的です。下記に利用できる航空会社や時期ごとの料金などをまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。
- 移動時間:約2時間30分程度
- 使用できる航空会社:日本航空(JAL) ・全日空(ANA)
- 平日の航空券料金(大人一人分の往復料金):2万円〜3万円程度
- ゴールデンウィーク時の航空券料金(大人一人分の往復料金):5万〜6万円程度
絶対に食べたい!宮古島のおすすめグルメについて
宮古島のおすすめ郷土料理
古謝(こじゃ)そば屋
「古謝(こじゃ)そば屋」は、 宮古島の郷土料理「宮古そば」がおすすめなお店 です。小麦粉を使ってつくられる麺が特徴の宮古そばはコシがあり、歯応えも普段の麺とは違うため、新鮮な食感を楽しめます。また、店は空港からほど近い市街地にあるため、気軽に訪れることができます。宮古そばのほかに野菜そばやカレーそばなど、おすすめメニューも多数あるためぜひ宮古島を訪れた際は立ち寄ってみてください。
- 住所:沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
- アクセス:宮古空港から、車で10分
豚匠 宮古島邸
「豚匠 宮古島邸」は、豚肉を使った料理を味わえるお店です。 名物は「豚しゃぶ」で、一口で豚肉のうまみが舌いっぱいに広がりハマること間違いなし です。また、宮古牛を使ったすき焼きや泡盛などのメニューもあり、宮古島の特産品を堪能できることも魅力の一つです。
- 住所:沖縄県宮古島市平良西里276-1
- アクセス:宮古空港から車で13分
宮古島のおすすめスイーツ
楽園の果実
「楽園の果実」は、 有機野菜や果物を使ったスイーツで有名なお店 です。季節ごとに旬の野菜や果物をを使った料理を楽しむことができます。 特に夏(6月中旬~9月)のトロピカルフルーツやマンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツなどを使用したスイーツはおすすめ で、南国宮古島ならではの味わいを堪能できます!また、店内の雑貨&インテリアなども南国のリゾート地を再現しており、非日常的な雰囲気の中、食事を楽しむことができます。
- 住所:沖縄県宮古島市下地来間476-1
- アクセス:宮古空港から車で20分
宮古島のおすすめビーチ3選
与那覇前浜ビーチ
「与那覇前浜ビーチ」は、 美しい青色の海と白い砂浜が特徴的な、宮古島を代表する人気ビーチの一つ です。海は比較的浅く、波も穏やかなため、小さな子ども連れのファミリーなどで海水浴を楽しむにはおすすめのビーチとなっています。また、アクセスも非常によく、宮古島市内から車で約15分で行くことができ、宮古空港からはレンタカーやタクシーのほか、バスやシャトルバスも出ているため気軽に訪れることができます。
- 住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
- アクセス:車で宮古空港から約15分、平良港から約30分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-2690
砂山ビーチ
「砂山ビーチ」も与那覇前浜ビーチ同様に、宮古島を代表する人気ビーチの一つです。
ビーチ名の由来である「砂山」は、ビーチの南側に続く小高い丘があることから「砂山ビーチ」と呼ばれており、 夕方には、丘と海が融合した美しい景観 を楽しむことができます。また、砂
山ビーチで は、シュノーケリングやダイビング、カヤック、パラセーリング、バナナボートなどのマリンアクティビティが楽しめるほか、ビーチ周辺には、遊歩道などもあるため、一日中楽しむことができます。- 住所:沖縄県宮古島市平良字荷川取
- アクセス:車で宮古空港から約20分、平良港から約10分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-2690
パイナガマビーチ
パイナガマビーチは宮古島市街地すぐに位置するビーチです。正式名称は「南長間ビーチ」と言い「パイ」は宮古島の方言で「南」を意味し、「ナガマ」は「長い浜」が訛った言葉が名前の由来だと言われています。
パイナガマビーチは、 マリンスポーツやジェットスキーなどのアクティビティ楽しめることで有名 です。
また周辺には、レ ストランやコンビニもあるので、お店で食べ物をテイクアウトで買い、ビーチの木陰でランチをするなどの楽しみ方もできます。さらに、市街地から徒歩10分ほどでいけるため、気軽に訪れることができ、観光客だけでなく現地の人にも愛されているビーチとなっています。- 住所:沖縄県宮古島市平良字下里338-3
- アクセス:車で宮古空港から約10分、平良港から約5分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-4585
宮古島のおすすめ海岸4選
新城海岸
「新城海岸」は、宮古島の西海岸に位置するビーチで、広大な白い砂浜と透き通るようなエメラルドグリーンの海が特徴な人気観光スポットです。
特に海の透明度は非常に高く、シュノーケリングやダイビングが楽しめることで知られています。 また、それ以外にもジェットスキー、バナナボートなどの多くのアクティビティを体験できるため、アクティブ好きなカップルや友達との旅行にはおすすめの観光地となっています。
さらに新城海岸は、夕日がとても美しいことでも知られておりアクティビティを楽しんだ後は、海岸で海と夕日が作り出す美しい景色を楽しみましょう。- 住所:沖縄県宮古島市城辺字新城
- アクセス:車で宮古空港から約25分、平良港から約35分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-2690
吉野海岸
「吉野海岸」は、宮古島の北東部に位置するビーチで、琉球石灰岩の岩壁が連なる海岸線が特徴的です。 ビーチ周辺には沖縄特有の亜熱帯の植物が自生しており、自然に囲まれた景色もまた魅力の一つ です。
また、吉野海岸は美しいサンゴ礁が見れることでも有名で、ビーチコーミングやシュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツを目的にやってくる観光客も多くいます。- 住所:沖縄県宮古島市城辺新城
- アクセス:車で宮古空港から約30分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:1,000円(トイレ・シャワー等施設利用料含む)
- 電話番号:0980-73-2690
東平安名崎
「東平安名崎」は、宮古島市東部に位置する美しい海岸線です。 宮古島で最も美しい海岸線 と言われており、現在でも多くの観光客が訪れます。
また、東平安名崎には、海中遊歩道が設置されており、シュノーケリングやダイビングをしなくても海底の美しい景色を楽しむことができます。海中遊歩道では、サンゴ礁やカクレクマノミ、ウミガメなどの珍しい海洋生物を観察することができます。さらに、周辺には多くのレストランや売店があり、地元の食材を使った料理を楽しみ事もできます。 美しい海と自然、食をまとめて満喫できる観光スポットになっているため、沖縄旅行を計画している方はぜひ訪れてみてください。- 住所:沖縄県宮古島市城辺保良
- アクセス:車で宮古空港から約40分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-4585
西平安名崎
「西平安名崎」は、宮古島市の西部に位置する海岸です。 この海岸は自然豊かなことが特徴で、サンゴ礁やマングローブ林、広大な砂浜など、圧倒的な自然の美しさ から多くの観光客が訪れます。
西平安名崎には、宮古島で最も大きなマングローブ林が広がっており、カヌーやジャングルクルージングでマングローブの自然を満喫することができます。また、マングローブ林は、干潮時には歩いて林の中を散策することもできるため、
散歩をしながら宮古島の大自然を見学することができます。 さらに周辺には、海洋生物を展示する施設や、宮古島の自然や文化に触れられる施設などもあり、宮古島の自然や文化を肌で感じながら学ぶこともできます。- 住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣
- アクセス:宮古空港から車で30分
宮古島のおすすめ観光スポット9選
宮古島海中公園
宮古島海中公園は、沖縄県宮古島市にある国立公園で、 日本でも有数の美しい海やサンゴ礁が広がる場所 として知られています。公園内は、宮古島の西海岸から東海岸にかけて広がり、約2万ヘクタールの面積を有しており、 200種類以上のサンゴや、500種類以上の魚類、ウミガメやマンタなど も生息しています。また、シュノーケリングやダイビングもできるため、透明度の高い海で様々な海洋生物を観察することができます。
さらに園内には、サンゴの保護や研究、環境保全を目的とした施設があり、その中でも宮古島海洋博物館では、宮古島海中公園の生態系や歴史、保全活動などが展示されており、海洋生物の生態や歴史を学ぶとこができます。
- 住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
- アクセス:車で宮古島空港から約25分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-74-6335
竜宮城展望台
竜宮城展望台は、沖縄県宮古島市にある展望台で、 美しい海岸線や青い海を一望することができる宮古島観光の絶景スポットの一つ です。日本の伝説や民話に登場する、海底にあるとされる宮殿「 竜宮城 」が宮古島にあると言い伝えられていおり、それにちなんでその名前がつけられました。
宮古島の青い海と白い砂浜を一望でき、特に夕焼けの時間帯には、太陽が海に沈む様子や海の青さが一層美しく見えるため、多くの観光客に人気です。また、展望台の周辺には、自然豊かなハイキングコースもありますので、自然散策を楽しむこともできます。
- 住所:沖縄県宮古島市下地字来間845-3
- アクセス:車で宮古空港から約25分、平良港から約10分
- 駐車場:11台
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-79-7813
うえのドイツ文化
宮古島には、第二次世界大戦後にアメリカ軍が占領していた時期、この地に駐留していたドイツ人たちが建設した文化施設があります。その施設が「うえのドイツ文化」と呼ばれるており、現在は観光施設として利用されています。
「うえのドイツ文化」には、 ヨーロッパ風の建物が並び、中にはドイツの伝統的な工芸品や食品、ビールなどが販売されています。 さらに、ドイツ文化に関する展示物や、ドイツ語が話せるスタッフもいるので、ドイツ文化に興味のある人にはイチオシの観光地となっています。
- 住所:沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- アクセス:車で宮古空港から約15分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-76-3771
雪塩ミュージアム
「雪塩ミュージアム」とは、 宮古島の特産品である「雪塩」を製造・販売している企業「雪塩」が運営する施設 です。
このミュージアムでは、「雪塩」の歴史や文化、製造工程を学ぶことができる展示や、雪塩を使用した料理のレシピ紹介などがあります。ミュージアム内には、雪塩を使用した手作り体験コーナーもあり、小さな子どもや女子旅には、おすすめの観光スポットとなっています。雪塩の販売も行われているので、宮古島を訪れた際には、お土産にぜひ手に取ってみてください。
- 住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣191
- アクセス:車で宮古空港から約30分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-72-5567
イムギャーマリンガーデン
「イムギャーマリンガーデン」は、宮古島にある水族館で、 宮古島の海の生き物や、琉球列島周辺の生き物など、約300種類の海洋生物が展示 されています。
館内には、自然の光や海水を取り入れた水槽が設置されており、サメやマンタなどの大型魚をはじめ、エイやクラゲなどの美しい生き物を見学することができます。また、水中トンネルでは、 360度の視野で生き物たちの生態を観察 することができます。さらに、イムギャーマリンガーデンでは、ダイビングやシュノーケリングのツアーも開催されており、アクティビティ好きな人にとってもおすすめの観光スポットになっています。
- 住所:沖縄県宮古島市城辺友利605-2
- アクセス:車で宮古空港から約15分
- 駐車場:3ヶ所 15台
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-79-7813
宮古島市総合博物館
宮古島市総合博物館は、宮古島市にある博物館で、 主に自然展示室、歴史展示室、文化展示室の3エリアに分かれており、宮古島の自然、歴史、文化について知ることができます。 自然展示室では、海洋生物や貝殻、珊瑚など、宮古島の自然や生態系について紹介されています。歴史展示室では、古墳時代から琉球王国時代、第二次世界大戦など、宮古島の歴史的な出来事が紹介されています。最後に文化展示室では、島唄や三線、手作りの衣装や生活用品などの宮古島の伝統文化が紹介されています。
また、博物館には、多目的ホールや図書室、ミニシアターなどの施設があり、定期的にイベントや講演会なども開催されているため、訪れる際はぜひ開催イベントをチェックしてみましょう。
- 住所:宮古島市平良字東仲宗根添1166-287
- アクセス:車で宮古空港から車で約8分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-0567
宮古島市体験工芸村
宮古島市体験工芸村は、 宮古島の伝統工芸である琉球紅型染め、島唄体験、陶芸体験、ウチナーグソー(琉球足袋)作り、織物体験などの手作り体験ができる施設 です。体験教室では、経験豊富な講師が常駐しており、初めての方でも安心して参加できます。
また、工芸村内は宮古島の伝統建築である「カジュラー(屋根の瓦を草で作った家の作り)」が施されており、建物内には、カフェなどもがあるため、工芸体験後、宮古島の雰囲気を味わいながら食事を楽しむこともできます。
- 住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
- アクセス:車で宮古空港より10分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-73-4111
宮古島市熱帯植物園
宮古島市熱帯植物園は、宮古島市字平良にある植物園です。 熱帯植物を中心に約1,500種類、延べ12,000本以上の熱帯植物が展示されており、 熱帯果樹園、ハーブ園、バンヤンの森、沖縄固有種の木々など、植物の多様性を楽しむことができます。
また、植物園内には植物に関する展示物などもあるため、植物好きや自然好きの人にはぜひ訪れていただきたいスポットの一つとなっています。- 住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
- アクセス:車で宮古空港より約10分
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
- 電話番号:0980-72-9784
平良タウン
「平良(ひらら)タウン」は、宮古島市役所や飲食店、ホテルなどが立ち並ぶ観光エリアです。 「西里通り」と「下里大通り」という2つのメイン通りに別れており、多数の飲食店やみやげ店、ホテルが並び、グルメやショッピングが楽しめます。
また、平良タウンは、宮古島の歴史的な中心地でもあり、古い沖縄の町並みが残る場所としても知られています。宮古島市役所をはじめ、宮古島市総合博物館や宮古島市民文化ホール、平良塩工場跡など、多くの公共施設があり、観光客だけでなく地元民も多く訪れるエリアとなっています。歴史と文化、そして現代の生活が融合する、宮古島ならではの魅力的な観光スポットとなっているのでぜひ一度訪れてみてください。
- 住所:沖縄県宮古島市平良西里 西里大通り
- アクセス:宮古空港から車で約15分
宮古島で美しい海と文化体験を堪能しよう!
宮古島の魅力を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
宮古島は日本が誇る有数のリゾート地です。また、その文化や歴史も本島とは大きく違い、まるで海外に来たかのような文化体験ができることも魅力の一つです。ぜひ、ゴールデンウィークなどの連休に宮古島旅行を計画してみてください!
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