丸の内・日比谷エリアでたっぷり東京を満喫!1泊2日プラン
せっかくの休日は、たっぷり東京を満喫したい方もいるのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、丸の内・日比谷エリア。東京都立日比谷公園や皇居外苑、おしゃれなカフェなど東京の現在と歴史を感じられる街です。
今回は、丸の内・日比谷エリアの1泊2日プランを紹介します。
丸の内・日比谷エリアのおすすめプラン
東京を一望する「THE BLOSSOM HIBIYA」
まずは新橋駅より徒歩5分の場所にある、「 THE BLOSSOM HIBIYA 」へ。「第一ホテル東京」や「帝国ホテル 東京」などホテルが立ち並ぶエリアに位置しています。
ホテルスペースは、18階から27階まで。ロビーがある18階には、チェックインカウンターをはじめ、素材を活かした料理が味わえるレストラン「十十六」があります。ロビーからは、東京のビル群や東京タワーも望めるのでぜひ見てみてください。19階にはミーティングルームとフィットネスルームが。20階から27階までは、客室フロアになっています。
写真は、23階のスタンダートダブルタイプのお部屋。洗練されたお部屋には、ベッドのほかソファーも完備しています。ソファーに座り景色を見ながらのんびりするのも贅沢でいいでしょう。大きな窓からは、東京都立日比谷公園と東京のビル群が見下ろせます。
夜になると、息をのむような景色が目の前に広がります。左側が東京都立日比谷公園、右側は銀座や浅草方面。東京スカイツリーも見えるので、探してみてくださいね。
「Pizzeria Terzo okei」で夜景を見ながら夕食を
photo by miku
ホテル周辺には、飲食店が多く軒を連ねています。イートインはもちろん、テイクアウト可能なお店も多数点在。景色を見ながら食事をしたい人には、テイクアウトがおすすめです。
「Pizzeria Terzo okei」は、テイクアウト可能なピザ屋さん。ホテルより徒歩1分の場所にあります。種類豊富なピザや1品料理も注文可能なので、シェアして食べるのもいいでしょう。
イベントや四季を楽しむ「東京都立日比谷公園」
チェックアウトが済んだら、客室から見えた「東京都立日比谷公園」へ。公園内では、時期によってグルメイベントやフェスティバルなど多種多様なイベントを開催しています。周辺での食事はもちろん、外で食べると気持ちがいいですよ。
ほかにも、大噴水や四季を楽しめる第一花壇などがあるので散策してみてください。
現代と歴史を感じる「丸の内」
お腹を満たしたら、次の目的地「丸の内」へ。徒歩圏内の丸の内には、歴史的な建物をはじめ、最新のカフェやビルなどが多く立ち並びます。ショッピングを楽しんだり、美術館で芸術作品に触れたりしながら過ごすのもおすすめです。
「6th by oriental hote」で絶品スイーツを味わう
有楽町駅の目の前にある「6th by oriental hotel」は、ちょっとした休憩にぴったり。日本最古のホテルに数えられている「オリエンタルホテル」のダイニングをイメージして作られました。世界各国の料理を味わえるダイニングです。
ランチからディナータイムまで利用可能なこちらのお店。ティータイム利用なら、大人気の「パンケーキ」と「バスクチーズケーキ」がおすすめです。ボリュームたっぷりのパンケーキは、口に入れるとスッと溶けてしまうほど。バスクチーズケーキは、外側はしっかりした食感で、内側はトロっとした2種類の食感を楽しめます。
「皇居外苑」を散策
東京ドーム25個分の皇居外苑には、国の重要文化財にも指定されている「桜田門」やピクニックが楽しめる広場など見所がたくさんあります。
名所を見ながら、外苑を1周も可能。夕方なら、写真のような夕日を見られるかもしれません。夜には煌びやかな高層ビルが見られるのも嬉しいポイントです。
心身ともに温まるスープカレー「Suage」
丸の内にあるパークビルディング地下1階の「Suage」。北海道を中心に札幌発のスープカレーを提供している専門店です。
写真は、「自家製ザンギカレー」。ジューシーな4つのザンギと人参やナスなどバランス良く盛り付けられています。スープの辛さやセットのライスの量は、選べるのも嬉しいポイント。
心身ともに温まる食事が堪能できるはず。
まとめ
丸の内・日比谷エリアには、自然に触れ合えたり、歴史的な建造物を鑑賞したりまだまだたくさんの見どころがあります。いつもと違う場所で過ごすと、心と体をリフレッシュできるはず。1泊2日なら、より一層疲れが取れます。
次の休日にぜひ行ってみてください。
やってみよっか?