ハンカチをオシャレに変身!デスクトップなどのモニターカバーを作ってみた【ハンドメイド】
TVやパソコンを寝室に置いていると、モニターが気になりますよね?
そこで、簡単に作れるモニターカバーを作ろうと思います。
材料はハンカチにひと手間加えるだけ、短時間できるカバーを作ってみましょう。
- 2〜3時間
- 1,000円以下
- 道具(難度) ■■■
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
汚れがちなパソコンモニターを保護したい…
頂き物のハンカチなどタンスに眠っていませんか?
100均などでレースを買って周りに縫い付けるだけでパソコンやテレビなどの画面のホコリ除けに利用できます。
付けていないときの真っ黒な画面って、何となく寂しい感じがしませんか?そして、電気製品はホコリを寄せ付けてしまいがちですよね。
ハンカチなどの布をかけておくだけでも十分ですが、周りにレースを縫い付けるだけでオシャレになりますし、サイズ的にもちょうど良くなります。
休日のひと時にちょっとした手作りで気分もお部屋もリフレッシュ!
驚くほど短時間でできちゃいますのでご紹介しますね。
ハンカチを使ってモニターカバーを作ってみました
電源を落とした後の真っ黒なモニターが以前から気になっていたので、カバーのような画面に掛けるものが欲しかったのです。
そこで、簡単にできて短時間で仕上がるモニターカバーを作ることにしました。
〔用意するもの〕
- ハンカチ(バンダナなど)
- レース
- 縫い針、糸
- ハサミ
- 定規
ハンカチにレースを付けよう
ずっと使わずにタンスにしまっておいたハンカチがあったので、100均で買ってきた 幅広のレースを付けることにしました。
オシャレでちょうど良い幅のなかなか素敵なレースを見つけたので、買ってきたのはよかったのですが、長さが足りず途中までになってしまいました。
でも、気にせず縫い付けちゃいます。
なぜならば、上を折り曲げてボタンで留め付けるからなのです。
モニターのサイズによりますが、もし丈が足りなそうであれば裾にもレースを付けると良いでしょう。
3辺にレースを付ければ完璧ですよね!
3辺も?と思われるかもしれませんが、ハンカチは周りが縫われているので、そのままレースを端のぎりぎりのところに縫い付けることができるのでとても簡単なのです。
今回はハンカチを利用していますが、バンダナや風呂敷なども布の端の始末をする必要がないので、こちらを利用するのも良いかと思います。
本当に手軽に作れるので、お部屋の雰囲気や季節に合わせて何枚か作っておくのもいいかもしれませんね。
モニターにかけて採寸しましょう
ハンカチの両サイドにレースを縫い付け終わったら、モニターの大きさに合わせて折り返す長さを測ります。
横につけたレースの長さが足りないままで折り返したので上の画像のようになり、ボタンを付けるところも一か所だけになってしまいました。
ボタンを付ける位置の確認をします
photo by ikoke
折り返す長さが決まったら、次はモニターの幅に合わせてボタンを縫い付ける位置を決めます。
折り返してボタンで留めておくことで、カバーがモニターからずり落ちることを避けられます。
折り返し部分に余裕があれば、ボタンや飾りビーズなどを2~3個縦に縫い付けるのもアリですよ!
2~3か所留めることで、モニターに掛けたときに落ち着きますし、オシャレ度もアップすることまちがいなしです。
誰でも簡単に作れるモニターカバー
使っていないときの真っ黒なモニターがどうしても気になり、家にあったハンカチを利用してさらっと掛けていたのです。
しかし、サイズが足りずちょっと触れただけで落ちてしまっていたので、掛けていたハンカチにレースをプラスしてみました。
さらに折り返して、ボタンを使って縫い留めたことによって、空気の入れ替えなどで窓から風が入ってきても、その風でずれ落ちることもなくなりました。
とても簡単であっという間にできちゃうので、模様替えをしたときなど季節にあわせられるようにあと数枚作ってみようかなと思いました。
本当にお手軽に短時間で作れるので、初心者さんや忙しい方にも大変おススメですよ。
この記事を参考にみなさんにもぜひ作っていただければ嬉しいです。
やってみよっか?