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島ならではの独自の自然や料理を満喫したい!鹿児島のおすすめ離島5選

1度は行ってみたい「離島」。鹿児島県の離島では、まるで天国にいるかのように感じる与論島の海や、恐竜がいそうな奄美大島の大自然など、日常からかけ離れた体験をすることができます♪

今回は、そんな鹿児島の離島の中でもオススメの5つの離島をご紹介します!次の旅行の参考にしてもらえたら嬉しいです。

1度は行くべき!おすすめな鹿児島の離島5選

屋久島

鹿児島県にある屋久島は、屋久杉をはじめ、希少性の高い植物が数多く残っており「 世界自然遺産 」となっている島です。

屋久島にある森で育っている杉の中でも、樹齢1,000年以上の杉を屋久杉と呼ばれています。あの有名な「縄文杉」は、最も古く大きい屋久杉のひとつです。 もし屋久島に来る機会があれば、ぜひ十分な時間を確保して縄文杉を見に行くことをおすすめします! 展望デッキから間近で縄文杉の自然の神秘を感じることができますよ♪

他にも、 『もののけ姫』のモデルになった白谷雲水峡 や、 屋久島の自然を存分に生かした海のアクティビティ ウミガメに出会える海岸 など、屋久島には見どころがたくさんあります!

レンタカーや路線バス、レンタサイクルなど散策手段もいっぱいあるので、自分に合ったものを選んでくださいね♪

与論島

ヨロンブルー 」と呼ばれる海が有名な与論島は、鹿児島から南約560km、沖縄本島の北約23kmに位置している小さな島です。 サンゴ礁のリーフに囲まれた与論島では、エメラルドグリーンの海で可愛い熱帯魚を観れ、島内にはハイビスカスのような熱帯の花を観ることができます♪

まるで天国にいるかのように感じる与論島には、インスタ映えする1枚が撮れるスポットがいっぱい!絶景ビーチの「 百合ヶ浜 」や、突然現れる真っ白いサンドバーが人気の「 大金久(おおかねく)海岸 」、透明度の高い海で優雅に泳ぐウミガメなど、たくさんありすぎて書ききれません!

次のお休みには、思い切って与論島で天国にいるかのような休日を送ってみませんか?

種子島

鹿児島県の種子島は、「 宇宙に1番近い島 」と言われていて、国内で唯一のロケットの発射場をもっています。種子島の南にある宇宙センターでは、宇宙の神秘を体験することができますよ!

また、 種子島は鉄砲伝来の地であったり、美しい海やマングローブといった大自然など魅力がいっぱい詰まっています 。プリップリの伊勢海老や「インギー地鶏」など種子島グルメもたくさんあるので、種子島に訪れた際には、ぜひ味わってくださいね!

奄美大島

鹿児島と沖縄本島のほぼ中間地点に位置する奄美大島(あまみおおしま)は、 全国で2番目の広さをもつマングローブ林 や、 島の独自の文化 郷土料理である「シマヌジュウリ」 を楽しめる島です。特に、奄美大島の「 金作原原生林 」の散策は、日常生活では味わうことのできない大自然を感じることができます♪

シマヌジュウリ(奄美大島の料理)である「鶏飯(けいはん)」や「油ぞうめん」、「トビンニャ」なども、ぜひご賞味ください!マリンスポーツも充実していて、リゾートホテルもたくさんあるので、気軽に旅行に行きやすい離島でもあることもおすすめポイントです♪

喜界島

上でご紹介した奄美大島から飛行機だと約15分ほどで行ける喜界島(きかいじま)では、透明度が高いサンゴ礁の海を楽しめるのはもちろん、広大な砂糖キビ畑など南国の風景も堪能することができます。

特におすすめしたいのは、 透明度抜群の「スギラビーチ」 ウミガメの産卵地である「小野津海岸」 夕日の散歩道と呼ばれる「荒木・中里遊歩道」 などです!小さな島の中に魅力がたっぷり詰まっているんですよ♪

鹿児島県の離島に行って、最高の思い出をつくろう!

いつか行ってみたい鹿児島県の魅力的な離島たち。 青色の絵の具をこぼしたような真っ青な空 カラフルな熱帯魚が悠々と遊ぶ透明な海 島ならではの独自の自然や料理や風習 などを味わうことができます。

今度のお休みには、鹿児島県の離島で非日常な体験をしてみませんか♪

やってみよっか?

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