キャンプご飯の常識を変える?!ユニフレームのライスクッカーの使い方
キャンプでご飯を炊く時といえば「はんごう」で、手間暇をかけて調理しておこげが美味しいけれど後片付けが大変なイメージでした。
しかしユニフレームのライスクッカーを使ってみると驚きが沢山…。初心者でも楽に美味しく作れるアイテムです。
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- 1時間
- 10,000円以下
- 道具(難度) ■■■
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
「ユニフレーム fanライスクッカーDX」
- price:¥5,500
- size:約21×11.5(高さ)cm
- 重量:770g
我が家では、家族みんなが白ご飯が大好きなのと、自宅でも使えるように2〜5号炊きを購入しましたが、1〜3号炊き(¥4,500)もあります。
お米の炊き方
用意するもの・事前準備
- お米(今回は3号)…近距離のサイトであれば家で洗ってタッパーに入れていくと便利です。
- ライスクッカー
- お水
- カセットガス(今回はタフまる)
お米・水をライスクッカーに入れる
洗ったお米をライスクッカーに入れ、お水を入れます。
ライスクッカーには お米・水、それぞれ目盛りがある ので、事前に計っていない場合でもわかりやすいです。
蓋をして強火にかける
あとは放置します。湯気が出てカタカタと鳴るまで待ちます。
カタカタと聞こえたら弱火にする
蓋の音が止まり、湯気が出なくなったら火を止めて5分蒸らします。
メリット
- 水とお米が測りやすい
- 火加減のタイミングがわかりやすい
- お鍋に全くくっつかない
- 炊飯器で炊くよりも美味しい
- 短時間で炊ける
まとめ
音がすることで弱火にしたり、火を止めたりするタイミングがわかりやすいです。キャンプ初心者にオススメです。
ちなみに我が家では、ライスクッカーで炊いたご飯の虜になってしまい、家でも炊飯器ではなくライスクッカーを使うようになりました。お米粒が立っている感じがわかるので、本当にオススメしたい逸品です。
やってみよっか?