【ハンドメイド】海外の定番ペーパーアイテム!ハニカムボールの作り方
はちの巣のような模様ができるハニカムボール。海外ではパーティーのデコレーションとして人気があり、日本でも取り入れられるようになってきました。
手作りもでき、少し作業が多いですが、きれいに作ることができます。
お花紙と折り紙を使って、2種類の作り方をご紹介します。
ハニカムボールとは
ハニカムボールとは、 ハチの巣の形をした丸い飾り です。
ハニカムが「ハチの巣」 という意味で、海外のパーティーではおなじみのアイテムです。
ハニカムポンポンやハニカムバルーンという名前でも使われています。
実は、日本では七夕などの飾りにも使われています。名前はなじみがないかもしれませんが、見かけたことがあるかもしれません。
インターネットでも簡単に手に入れることができます。のりが貼ってある面同士をくっつけると、丸いボールの形に。
丸い形だけではなく、ハートや星。動物の体の部分だけがハニカムボールというデザインも。
パーティーの飾りつけの新しいアイテム、ハニカムボール。複雑に見えますが、手作りで作ることができます。
手作りハニカムボールの材料
- お花紙40枚
- 画用紙か厚紙1枚
- はさみ
- スティックのり
- えんぴつ
- コンパス
- マスキングテープ
- ものさし
お花紙は、100均の折り紙コーナーの近くで見つけることができます。
ぽんぽんなどの飾りつけで使う薄い紙です。フラワーペーパーとも言います。束になっているものもありますが、ハニカムボールを作るときは 紙の状態のもの を選んでください。
のりをたくさん使うので、スティックのりは1本以上準備しておきましょう。しっかりのりが付くものを選んでください。
ハニカムボールの作り方
ハニカムボールの作業は、基本的に紙にのり付けをして順番に貼っていきます。単純な作業ですが、たくさん作るので一つを作るのに30分くらいかかります。
たっぷり時間を作ってスタートしましょう。
ベースとなる作業台を作る
のり付けしやすいように作業台を作ります。
お工作用のビニールマットなどにマスキングテープを5本貼ります。マットがなければ、クリアファイルを使いましょう。
テープとテープの間は2cm程。マスキングテープは、お花紙にのりを貼る場所をわかりやすくする目印です。
のりを貼るパターンが2つある ので、2色に分けています。
マスキングテープの長さは、お花紙の短い辺より長くしてください。お花紙を重ねるうちにテープは見えなくなるので、紙の幅よりはみ出ている方が良いです。
お花紙にのりを塗る
真ん中のマスキングテープを中心にして、お花紙を1枚広げます。
角をテープで留めると動かないので、作りやすくなります。
ます 同じ色の3本のマスキングテープに沿ってのりを塗ります。 のりが塗れたら、すぐにもう一枚お花紙を重ねます。しっかりと押さえましょう。
交互にのりを塗る
今度は 同じ色の2本のマスキングテープに沿ってのりを塗ります。 塗れたら、また新しい紙を重ねてしっかり押さえましょう。
この2つののり付け作業を繰り返します。 全部で20枚のお花紙を重ねてください。
端は切り落とすので、ぴったり重ねる必要はありません。
20枚重ねたら、本などの重しを乗せてくっつけておきましょう。
お花紙の束を2セット作る
同じようにもう20枚重ねたものを作ります。
違う色で作っても良いですし、同じ色でも構いません。今回のお花紙は1色28枚なので、別の色で作ります。
厚紙で半円形の紙を2つ作る
厚紙で半円を2枚作りましょう。 サイズはお好みで調整します。今回は半径8㎝の半円で作りました。
もう少し小さいサイズで作りたい場合は、お花紙にのりづけする幅も最初に調整しておきましょう。
お花紙を半円形に切る
お花紙をまず半分に折ります。真ん中ののり付けした部分が必ず中心になるようにしてください。
厚紙の半円形を重ねて線を書きます。線の通りにはさみできれいに切りましょう。
厚みがあるのでよく切れるはさみで切ると切り口もきれいです。
開くと丸になっています。2組とも半円に切りましょう。
お花紙を貼り合わせる
切ったお花紙を貼り合わせます。まず1組ずつ それぞれで半球を作りましょう。
まず円の向きを変えます。一度開いてのりを塗った線が横になるようにします。縦線のままくっつけるとハニカムボールになりません。
失敗すると写真のようになります。
全面にのりを塗りましょう。ゆっくりと開くと半球ができています。
紙同士がくっついているので、丁寧にひらいてハチの巣状に整えていきましょう。
大きく開いてしまうところはのりがはがれています。もう一度塗りましょう。
2つの半球を合わせる
できた2つの半球を一つにします。
まず 半円形の厚紙をそれぞれのお花紙に貼ります。 少しサイズを小さくしてから貼りましょう。
それぞれの厚紙にしっかりのりを付けてお互いのお花紙を合わせます。
ゆっくり広げるとハニカムボールの完成です。
折り紙のハニカムボールの作り方
お花紙がない場合は、折り紙でも作ることができます。
お花紙の代わりに、折り紙を24枚用意します。厚紙はいりません。
それ以外の道具はすべて同じです。
折り紙を折る
まず折り紙を半分に折ります。
上1㎝ほどを残してさらに半分に折ります。折った上から1㎝残した部分を下に折ってかぶせましょう。
開くと全部で5本の線が入っています。幅が広い場所は4つできていますね。
すべての折り紙を同じように折る
同じように24枚すべて折りましょう。
2つに折ったら、上から1cmくらいの幅をとって、また2つに折ります。
のり付けをして折り紙を貼り合わせる
折り紙を広げます。1枚目の 真ん中と両端の3カ所にのりを折り筋に沿って塗ります。
同じ向きに折り筋が入るように、もう1枚の折り紙を重ねます。しっかりと貼り合わせましょう。
次に先ほどとは違う 中2か所の折り筋にのりを塗ります 。また新しい折り紙を貼り合わせましょう。
この作業をすべて繰り返し、 すべての折り紙を貼り合わせます 。
丸くカットする
すべて貼り合わせたら、丸くカットします。コンパスで丸を書いても良いですし、丸いお皿などで型をとることもできます。
厚みがあるので、よく切れるはさみで丁寧に切りましょう。
カットした丸を折る
丸くカット出来たら半分に折ります。この時、折り筋が横向きになるようにしましょう。
半分に折れたら開いて面同士をくっつけます。折り筋に合わせて1枚前と違う筋にのりを塗りましょう。
塗れたらゆっくりと開きます。紙同士がくっついている場所もあるので、丁寧に開きます。急に開くとせっかくのりがついていたところもはがれてしまうかもしれません。
ボール状にする
反対側も同じようにのりをつけ、ゆっくり広げます。
ゆっくりと広げてボール状になると完成です。
ハニカムボールの使い方・飾り方
ハニカムボールはパーティーのデコレーションにぴったり。
そのまま吊るして使うだけでもアクセントになります。少し大きめの飾りがおすすめ。
ガーランドのようにいくつか横につないで吊ってみましょう。
ハニカムボールだけでなく、ペーパーファンなどと組み合わせるとより華やかになります。セットでも売られていますよ。
手作りの場合は、半球だけ作って壁に直接貼ることもできます。他にもいろいろな使い方ができそうですね。
ハニカムボールで新しいパーティーの形
手作りのハニカムボール。たくさん作ろうと思うと時間も材料も必要です。しかし、作ってみると思った以上にきれいに出来上がるので面白いですよ。
好きな色で作れるのも手作りならでは。飾り方の工夫次第で数も調節できます。
サイズも自由に変えられるので、思い通りに飾りつけができるのも良いですね。
折り紙で作ると、さらに色のバリエーションも増えて楽しくなります。
海外では定番のパーティーアイテム。少しおしゃれな場面にはぜひ活用したいですね。
やってみよっか?