釣り初心者必見!服装選びのポイントと必須アイテム4選
アウトドアで人気の趣味の釣りですが外でするため暑さ対策や防寒対策、雨に濡れても困らないような服装をしなければなりません。
しっかり対策ができていないと体調を崩したりします。
楽しい釣りを楽しむためにも天候や季節に合わせて服装をチョイスしましょう。
服装の選び方のポイント
釣りをする際の服装ですが、選ぶべきポイントは動きの妨げにならない動きやすい服装です。
ルアーをキャストする際に大きく体を使うので、ストレッチ性能のない服ではキャスト等しにくいからです。
またエサや魚を触ったりすることにより服が汚れるかもしれないので、汚れてもいい服装を用意しましょう。
防水性能が付いているものを選ぶ
雨や海水を被ることがあるので、防水性能があるものを選びましょう。
防水性能がない服装だとびしょびしょになって風邪を引くかもしれないからです。
天気が悪い日でも気にせずに釣りをすることができます。
汚れても大丈夫な服装
魚やエサを触ったりするので服が汚れる可能性があります。
また針が引っ掛かったり服にほつれができるので、できれば釣り用の服を用意しましょう。
釣り用の服でもファッショナブルな服もあるので、オシャレを楽しむこともできます。
必須な小物アイテム
服装以外にも必要な小物が色々あります。
釣りをするには欠かせないものなので解説していきます。
偏光サングラス
偏光サングラスを着用すると太陽が眩しいのを防いでくれます。
また水面のギラツキを防ぐことにより魚が鮮明に見えたり、ルアーの動きを確認できるので偏光サングラスは必要です。偏光サングラスがあれば有利になるので活用しましょう。
日焼けは目からくるとも言われているので日焼け防止にも繋がります。目の負担が軽減されるので着用しましょう。
手袋
手袋は秋や冬に着用するイメージですが、オールシーズン用もあります。
日焼け防止に繋がるのと、魚に掛かっている針を外す時に魚が暴れて手に針が刺さる危険性もあります。針が刺さると最悪、病院で治療してもらわなければならないので注意が必要です。
また手袋を着用することによりグリップ力が増し、ルアーをキャストした際にうっかり竿を離して海に落としてしまうこともあります。手袋を着用するとうっかり竿を離すリスク低減になります。
怪我防止にも繋がるので、着用して安全に釣りを楽しみましょう。
帽子
帽子は熱中症対策に繋がるので真夏には必須アイテムです。
最近はハットタイプが流行で首元までしっかり覆ってくれるので日焼けや紫外線防止にも繋がります。オシャレな帽子やハットが多いのでオシャレを楽しむこともできます。
またルアー等の仕掛けが頭に当たるのを防ぐこともできます。仕掛けが頭に刺さると大怪我に繋がるので安全のためにも着用しましょう。
長靴
雨の日や雨が降った後に水たまりがある場所や川などで釣りをする時に水が足に掛かるのを防いでくれます。
また冬だと防寒にもなります。
テトラポットや磯などの足場が悪いところではスパイク付きの長靴だと滑るのを防いでくれるので安全対策になります。
天候や釣りをする場所によって着用しましょう。
まとめ
今回は釣りの服装や必須アイテムについてまとめてみました。
季節や天候によって服装を合わせてみましょう。釣りは外でする趣味なので薄着だと体調を崩すことにもなるので注意が必要です。
日焼けが気になる女性も日焼け対策さえすれば気にすることなく日中でも釣りができます。女性の方からすれば日焼けするイメージがあるので敷居が高いと感じますがそんなことはありません。釣りは女性でも楽しめる趣味なのでオススメです。
ただ釣りを楽しむだけでなくオシャレな服装もして安全に釣りを楽しみましょう。
やってみよっか?