ハワイのおすすめレストラン12選│エリアごとのおすすめのお店
旅の醍醐味の一つといえばやっぱりグルメ。ハワイにはご当地B級グルメからボリューム満点のステーキ、さらにはインスタ映え抜群スイーツまで多彩な食が揃っているのが魅力です。とはいえ行き当たりばったりで入ると味やサービスが心配…、といったケースも少なくありません。この記事ではベルトラがおすすめする間違いなしのレストランをご紹介します。ぜひ旅の参考にしてくださいね。
ハワイの人気レストラン：ハワイ島
ティージェーズ・バーベキュー・バイ ザ ビーチ（TJ'S BBQ By The Beach）
コナエリアにあるバーベキュープレートが味わえる、ハワイ島きっての人気レストランです。 名物は豪快にグリルで焼きあげるベビーバックリブ。 お肉はナイフを入れただけで骨からほろっと剥がれるほど極上の柔らかさ！ 甘辛い濃厚なソースがお肉の美味しさを一層引き立てる極上の逸品です。
フレンチマンズ・カフェ（Frenchman's Café）
コナエリアにあるフランス人夫婦が営むクレープ店。 ハワイ産のオーガニック素材を中心に身体にやさしいクレープを味わう ことができます。クレープには蕎麦粉が使用されているので、グルテンフリー食の人にも安心。果物やアイスクリームをトッピングしたスイーツ系から、ハムやチーズ、卵を使った食事系クレープ、サンドイッチやオムレツなどメニューも豊富に用意。朝食やランチにピッタリのカフェです。
ハワイの人気レストラン：オアフ島
世界中の観光客が集まるオアフ島には昔ながらの郷土料理から話題の最新グルメまでラインナップも豊か。スタイルやシーンに合わせてセレクトしたいところです。
ポケバー・ダイスミックス （Poke Bar DICE&MIX）
ワイキキのショッピングセンター、ワイキキ・ビーチウォーク（Waikiki Beach Walk）に2017年に登場した ポケ丼 専門店。新鮮な生のマグロに好みのトッピングをチョイスして自分オリジナルのポケ丼を味わうことができます。オープン以来、瞬く間に人気に火がついたことでも話題に。 カジュアルなランチやディナー を楽しみたい時にオススメです。
スイート・イーズ・カフェ（Sweet E's Café）
ワイキキの人気レストランが集結するカパフル通り近くにあるカフェ。観光客だけでなくローカルにも評判のお店です。パンケーキやフレンチトースト、エッグベネディクトなどのアメリカンスタイルの料理が揃います。ボリュームもやや控えめで 日本人にピッタリなサイズ感 もうれしいところです。
ハワイの人気レストラン：マウイ島
ハワイ諸島の中で２番目に大きなマウイ島。豊かな自然と個性溢れるグルメが島中に点在しています。訪れる街ごとに新しい美味しさに出会えるのもマウイ島の楽しみの一つです。
クラ・ビストロ（Kula Bistro）
ハレアカラ山中腹のクラ にある、ローカルに人気のビストロ。エッグベネディクトやフレンチトースト、パンケーキなど定番の朝食メニューから本格的イタリアンまで提供しています。 比較的リーズナブルな料金設定 も魅力です。
ラハイナ・グリル（Lahaina Grill）
マウイ島西部の港町、ラハイナを代表するビストロ。店内は都会的で洗練された雰囲気。 お洒落をしてゆっくりとディナーを楽しみたい時 にイチオシのお店です。地元産の新鮮な魚介類を使った料理や本土から取り寄せるステーキなどを用意。アルコールのラインナップも豊富です。日本語メニューもあります。
ハワイの人気レストラン：カウアイ島
雄大な自然美に包まれるカウアイ島。新鮮な海の幸を活かしたシーフード料理からダイナミックな肉料理などあらゆるグルメが楽しめることでも知られています。
ポーキーズ・カウアイ（Porky's Kauai）
カウアイ島の南西部、ワイメアにあるサンドイッチ専門店。 柔らかく香ばしいプルドポークにジューシーなソーセージを組み合わせたホットドッグや、ライスボウルなどのメニュー が揃います。やや甘めのオリジナルソースは濃厚でクセになる味わい！ワイメア渓谷観光の後にピッタリのお店です。
イート・ヘルシー（Eat Healthy）
カウアイ島の東海岸、カパアにあるヴィーガンレストランです。新鮮な野菜をふんだんに使ったサンドイッチやベーグル、ラップサンド、サラダからアサイーボウルなどの ヴィーガンメニュー が揃います。重たい料理が続いて胃が疲れた時などに重宝しそうなお店です。
ハワイの人気レストラン：モロカイ島
コンパクトな面積のモロカイ島は、オアフ島から空路約35分の距離で、日帰りでも気軽に観光しやすいのが特徴です。わざわざ訪れる価値のあるグルメも充実していますよ。
クアラプウ・クック・ハウス（Kualapuu Cookhouse）
モロカイ島の中央部、クアラプウにあるカジュアルレストランです。地元の人々でいつも賑わっており、 気軽に楽しめるリーズナブルなハワイアンテイストの料理 を提供しています。ハワイ名物ロコモコやマヒマヒのグリルはボリュームたっぷり！お天気のいい日にはテラス席もオススメです。
カネミツ・ベーカリー＆コーヒー ショップ（Kanemitsu Bakery）
モロカイ島の南海岸、カウナカカイで絶大な人気を誇るベーカリー。ハワイ名物の揚げパン、マラサダやスイーツ系パン、パイなど種類豊富なラインナップが揃います。イートインスペースがあるので買ったパンをその場で食べることも可能。 ドライブの途中のおやつタイムにもピッタリ ですよ。午前中には卵料理などの朝食メニューもいただくこともできます。営業時間は17時までですが、夜22時頃からお店の裏で販売される焼き立てのホットブレッドも人気です。
ハワイの人気レストラン：ラナイ島
ありのままの自然が残り、新たなリゾート地として注目されるラナイ島。お洒落なカフェからラグジュアリーなレストランなど多彩なグルメを楽しむことができます。
ビューズ・アット・マネレゴルフコース（Views at Manele Golf Course）
フォーシーズンズ・リゾートのマネレ・ゴルフコースに併設されるレストラン。ゴルフをプレーしなくても利用可能です。店内からは清々しいビーチやゴルフコースを一望でき、 フォーシーズンズならではの洗練された雰囲気 が漂います。地元ラナイ島産の食材を使った本格的な料理からフレンチフライやタコスなどのカジュアルメニューも用意。
ラナイ・シティ・バー・グリル（Lanai City Bar & Grille）
ラナイ島の中心部、ラナイシティにあるレストランです。ホテルに併設されているお店ですが気軽に寛げるアットホームな空間が魅力。ハワイアンテイストが活かされたシーフード料理や地元産のジビエを使ったメニューも揃います。 火曜、水曜、木曜の17時〜18時半はハッピーアワーを実施。 お得にワインやカクテルを楽しむことができますよ。
ハワイのレストランでのマナー
日本人の定番の旅先であるハワイですが、やはりお国柄は違うもの。ここでは気をつけておくべきレストランでの支払いやドレスコードについてご紹介しましょう。
支払い／チップ
一般的なレストランではテーブルチェックのことが多く、レシートが挟まれたホルダーがテーブルに置かれます。レシートの 食事代の合計欄の下に「Tip」 があり、ここに支払うチップの額を記入します。 チップは合計金額の15％〜20％が目安。 金額の記入が済んだら署名します（または必要な現金を入れます）。最後にホルダーを畳んでテーブルに再び置きます。
お店によっては、Tip欄に既に計算済みのチップ代が3パターン記載されていることもあります。その場合は、いずれかをチェックしてテーブルに置くか、テーブル担当のスタッフに渡しましょう。 クレジットカード払いの場合は、チップ欄を記載後、クレジットカードをホルダーに挟んでスタッフに渡します。
服装（ドレスコード）
南国リゾートではビーチサンダルやキャミソールなどカジュアルな服装になりがちですが、それなりの高級レストランでは身だしなみに気をつけたいところ。 レストランによってはホームページにドレスコードを記載 しているところもあるので事前にチェックすることをおすすめします。ホテルのレストランや高級ダイニングでは男性なら襟付きのシャツ（アロハシャツ可）に長ズボン、女性ならワンピースやカジュアルスーツがいいでしょう。
多彩なグルメが集結！ステイをもっと楽しくさせてくれるハワイの食
カジュアルグルメから豪快なステーキまで、多彩なラインナップを誇るハワイの食。とっておきの旅の思い出作りにも美味しいグルメは欠かせません。人気のお店は予約必至ですが、英語での電話予約は何かと不安に感じる人も少なくないでしょう。そんな時は現地オプショナルツアーの予約代行を利用するのもおすすめです。ベルトラでは人気のステーキ店からラグジュアリーなレストランまで予約代行サービスを提供しています。気になる人はぜひチェックしてくださいね。
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