子連れキャンパー必見!キャンプをラクに楽しむアイテム6選
本日はお子様と一緒にキャンプに行く方向けに、お家にあるもの・安価で便利なオススメグッズをご紹介いたします。持って行かなくても大丈夫ですが、あるともっとキャンプが楽しくなる&便利になること間違いありません。オススメの持ち物編3つと、必要な時にサッと出せる荷造り編3つに分けてご紹介いたします。
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- 1日以上
- 1,000円以下
- 道具(難度) ■■■
- 事前準備(難度) ■■■
- 経験(難度) ■■■ 難易度の目安
持ち物編
おまる
キャンプの際にとても役に立ったアイテムです。特に、
- 女の子がいる家庭
- トイレトレーニング中
- まだ補助便座を使う
- 和式トイレは使えない
というお子様がいる場合にとてもオススメです。
なぜなら、 キャンプ場のトイレは全てが綺麗な洋式トイレとは限らない からです。またキャンプ場によっては衛生的ではない場合もあります。夜中に子どもがおトイレに行きたくなったり、テントサイトがトイレと少し離れていたり、朝一番におトイレに行きたくなったが混雑している場合にもとても役に立ちます。
特に女の子はトイレに触れないと用を足せないので、不衛生な場合は特に躊躇してしまいます。そんな時には家にあるおまるや、折りたたみ式のおまるがオススメです。
このおまるは上級キャンパーに教えてもらって使い始めたのですが、本当に便利です。テント内にレジャーシートを敷いて、おまるを設置します。中にはビニール袋をセットし、その上にオムツを広げます。用を足した後はそのままゴミとして捨てられます。可愛いバナナのデザインと、収納した時の小ささも嬉しいです。
ワンタッチテント
キャンプをする際、まず大人がテントを設営する間に子どもには待っててもらわないといけません。設営をお手伝いできる年齢であれば問題は無いのですが、未就学児くらいの年齢では、ウロウロ歩き回りたくなったり目を離すと危ない場合も多いことでしょう。そんな時にはワンタッチテントがオススメです。秘密基地感覚で、ワンタッチテントの中におもちゃをたくさん入れて 子どもスペース にしてしまいましょう。中で子どもを遊ばせている間に設営を進めると段取りよく取り組めました。万が一小雨が降った際にも安心です。
シャボン玉
キャンプの定番アイテムです。 低コストで子どもが思う存分遊べます 。もしも子どもが退屈してきた場合に救世主となるでしょう。シャボン玉をする際には、周りの環境に気を配ってください。例えばテントや車が近くにある場合は少し離れた場所に移動しましょう。他のキャンパーの邪魔にならないように注意しないといけません。
荷造り編
子どもが小さいと 「待った」が効かない 場面が多いです。必要なものを必要な時にすぐに出さないといけなかったり、整理してしまう暇がなかったり…。そんな場面にも即座に対応するために荷造りはとても重要です。ここからは荷造りでのオススメな方法をお伝えします。
お風呂セット
キャンプに行く時は家族で近くの温泉へ行ったり、施設内のシャワーを利用したりする場合も多いことでしょう。行きたいタイミングですぐにお風呂へ行けるよう、お風呂セットは用意しておくと便利です。一番のオススメは、1人ずつメッシュの袋に下着・着替え・タオルを入れておきそれらをまとめてすぐに出せるところに置いておきます。また、下駄箱やロッカーで使用する場合が多いので 小銭の用意 があると便利です。
大きな衣装袋
子どもはすぐに服が汚れたり、暑さ・寒さに対応して着替えをする回数が多いです。服もいろいろな収納方法を試しましたが、子ども全員分の着替えを 大きな収納袋にまとめて入れるワンアクション収納 が一番便利です。なぜなら取り出しやすく探しやすいからです。人ごとに分けるのも試みましたが、必要な子どもの着替え袋を探すのに一苦労したり、そこから着替えを探し出したりするのはアクションが多くなりがちです。そのため、一つの袋や引き出しにまとめて入れることをオススメします。また車を横付けできる場合はその衣装袋ごと車のすぐに出せるところに置いておくと、テント内もスッキリします。
防寒具セット
キャンプは日中と夜〜朝の寒暖差があることが多いです。そのため、アウター・帽子・靴下・マフラー・ブランケットなどの防寒具は必需品となります。家族全員分の防寒具をまとめた衣装袋も用意しておくのが良いでしょう。こちらはすぐに取り出しやすい テント内に置いておく のがオススメです。
まとめ
今回は身近な持ち物でキャンプがより一層楽しめたり、ちょっとした工夫でスムーズに準備ができたりするポイントをお伝えしました。これらをご参考に、自分らしいキャンプスタイルを模索してみてください。
やってみよっか?