雨でも濡れずに楽しめる♪都内の穴場お出かけスポット7選

気軽に楽しめる穴場のお出かけスポットを厳選！

雨が降ると、どうしても屋内のお出かけスポットは混雑しがちです。せっかくお出かけしたけれど、人が多すぎてぐったりなんてことも…。

そこで、この記事では、 混雑を避けてゆっくりと楽しめる穴場スポットを厳選しました 。ぜひ参考にしてくださいね。

雨の日の公園を楽しむ

【立川市】国営昭和記念公園

国営昭和記念公園は、立川市と昭島市にまたがる国営公園です。昭和天皇在位50年を記念して造られました。

東京ドーム39個分の広大な敷地内は5つのゾーンに分かれており、さまざまな施設や売店、カフェ、レストランなどが備わっています。

季節の草花や野鳥の観察やスポーツができるほか、シーズンに合わせたイベントなども開催され、 1年を通じて子どもから大人まで楽しめる公園です。

雨の日は、 昭和天皇記念館など館内施設の見学や、カフェやレストランなどでゆっくり過ごすのがおすすめです。 館内から美しい公園の自然を眺めるのも風情がありますよ。

さらに、シーズンになると テント付きのバーベキューガーデンがオープンし、天候を気にせず手ぶらで気軽にバーベキューも楽しめます。

充実した雨のお出かけになること間違いなしです。

国営昭和記念公園

• 住所：東京都立川市緑町3173
• 電話番号：042-528-1751
• アクセス：【電車】JR青梅線西立川駅より徒歩2分【車】中央自動車道国立府中ICより8km
• 営業時間：3/1～10/31 9:30～17:00、11/1～2/末日 9:30～16:30、4/1～9/30の土・日・祝 9:30～18:00※みどりの文化ゾーン（無料エリア）は8:30～開園
• 予約：不要※バーベキューガーデン利用や体験など一部要予約
• 定休日：年末年始（12/31・1/1）・1月の第4月曜日とその翌日※昭和天皇記念館は月・金のほか特別休刊日あり（HP参照）
• 駐車場：あり・普通車840円
• 料金：【入園料】大人（15歳以上）500円、シルバー（65歳以上）250円※昭和天皇記念館利用の場合は別途料金あり

運動不足を解消したい！

【品川区】品川健康センター

品川健康管理センターは、 品川区民の人たちはもちろんのこと、そうでなくても気軽に利用することができる健康施設です。 京浜急行新馬場駅より徒歩2分という便利な立地も魅力です。

トレーニングジムやスタジオが備わり、さまざまなマシンの利用ができるだけでなく、予約をすればパーソナルトレーニングも体験できます。

また、 体組成チェックや骨硬度チェックが無料で利用できるので、健康チェックもできてしまいますよ。

卓球・スカッシュ・バドミントンのプレイコートもあるので、 家族や友人同士などで楽しむのにもピッタリですよ。

品川健康センター

• 住所：品川区北品川3-11-22 品川保健センター4～7階
• 電話番号：03-5782-8507
• アクセス：新馬場駅（北口）より徒歩2分
• 営業時間：【トレーニング施設利用時間】平日9:00～22:00 土曜日9:00～21:00 日曜日9:00～18:00
• 予約：不要※パーソナルトレーニングは要予約
• 定休日：不定休（HPで確認）
• 駐車場：あり・有料
• 料金：500円（施設利用料）※スカッシュなど別途料金あり

無料で楽しく学んじゃおう♪

【大田区】大森 海苔のふるさと館

大森 海苔のふるさと館は、大田区平和の森公園内にある、 海苔のまちとして有名な大森の歴史と文化を無料で学ぶことができる博物館です。

1階と2階は、ライブラリーや展示室、体験学習室、講義室になっており、海苔の養殖や海苔漁など、海苔について深く学ぶことができます。

また、昭和30年代に造船された 国の重要文化財に指定されている海苔船や海苔付け場の再現展示なども行われており、見ごたえも抜群です。

最上階の3階は、展望室で自動販売機も設置されており、公園の景色を眺めながらゆっくりと休憩することができますよ。

大森 海苔のふるさと館

• 住所：東京都大田区平和の森公園2-2
• 電話番号： 03-5471-0333
• アクセス：【電車】京浜急行電鉄本線平和島駅または東京モノレール流通センター駅より徒歩15分【バス】平和島五丁目バス停より徒歩3分
• 営業時間：9:00～17:00（6月～8月は19:00まで開館）
• 予約：不要（体験など一部要予約）
• 定休日：第3月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始（12月29日～1月3日）
• 駐車場：大森ふるさとの浜辺公園駐車を利用・30分100円
• 料金：無料

【江東区】がすてなーに ガスの科学館

がすてなーに ガスの科学館は、豊洲駅北口より徒歩6分のところにある、 「暮らしを支えるエネルギー・ガス」の役割や地球環境問題などを、大人も子どもも無料で楽しく学ぶことができる科学館です 。

館内は、「体験する」「理解する」など7つの展示ゾーンに分かれており、五感を使ったさまざまな体験を通じて、エネルギーやガス、地球環境問題などをわかりやすく学ぶことができます。

各フロアには専門のコミュニケーターが在中し、疑問などにも答えてくれるのも魅力のひとつ！

土日祝日には、体験型プログラムやイベントも開催され、無料とは思えない充実した1日を過ごすことができます。

がすてなーに ガスの科学館

• 住所：東京都江東区豊洲6-1-1
• 電話番号：03-3534-1111
• アクセス：【電車】東京メトロ有楽町線豊洲駅7番出口より徒歩6分【車】首都高速晴海線豊洲出入口より5分
• 営業時間：10:30～17:00（入館は16:30まで）
• 予約：不要
• 定休日：月曜日（祝日の場合は翌日）・年末年始・施設点検日
• 駐車場：40台・無料（要予約）
• 料金：無料

感性を磨こう！

【港区】アドミュージアム東京

アドミュージアム東京は、カレット汐留内にある、 世界でも珍しい広告専門のミュージアムです。 館内には展示スペースとライブラリーを備えており、 無料でゆっくりと楽しむことができます。

常設展示では、江戸時代から現代まで約32万点の収蔵資料の中からの選りすぐりの作品を通じて、日本の広告の歴史を学ぶことができ、企画展では、国内外のクリエイティブアワードの受賞作品展やオリジナル企画展など楽しむことができます。

広告に興味がなかったという人も気軽に楽しめる内容ばかり で、クリエイティブの面白さに引き込まれること間違いなしです！

アドミュージアム東京

• 住所：東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留内
• 電話番号：03-6218-2500
• アクセス：JR新橋駅より徒歩5分 、都営大江戸線汐留駅より徒歩1分
• 営業時間：11:00～18:00（当面の間12:00～18:00）
• 予約：予約が望ましいがなくても可
• 定休日：日曜日・月曜日※展示替えや年末年始など臨時休業あり
• 駐車場：なし
• 料金：無料

【渋谷区】Taku Nakano CeramicArts☆

Taku Nakano CeramicArts☆は、 表参道で本格的な陶芸を楽しめるスポットです。

美術館とアトリエが融合した新感覚のオシャレなスタジオで、「陶芸の楽しさ」を体験できます。

ろくろ体験、手捻り体験などさまざまな体験プランがあり、ひとつひとつ丁寧に教えてくれるので、初心者でも楽しめること間違いなしです！

雨の日のデートなどにもおすすめですよ。

Taku Nakano CeramicArts☆

• 住所：東京都港区南青山３-8-2 B1 OGビル
• 電話番号：080-4616-2105(ショートメッセージサービス)※現在電話受付なし
• アクセス：表参道駅A2番出口より徒歩5分
• 営業時間：レッスン時間【月・水・木・金】13:00/15:00/17:00/19:00【火】11:00/13:00/15:00/17:00【土・日・祝】11:00/13:00/15:00/17:00
• 予約：要
• 定休日：不定休
• 駐車場：なし
• 料金：プランにより異なる（HP参照）

ゆったり温泉でリラックス♪

【豊島区】バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯

バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯は、西武線豊島園駅より徒歩1分のところにある、 約2,000坪の日本庭園を臨むことができる日帰り温泉施設です。

地下1,445mから汲み上げた天然温泉を満喫できる温浴ゾーンに水着着用のアクアマッサージによって健康増進が期待できるバーデプール、サウナ、岩盤浴などさまざまなエリアがあり、 日ごろの疲れを芯から癒すことができる施設になっています。

また、リラクゼーションエリアや食事処などもあり、 1日ゆっくりと楽しむことができますよ。

バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯

• 住所：東京都練馬区向山3-25-1 豊島園 庭の湯
• 電話番号：03‐5984‐4126
• アクセス：【電車】西武線豊島園駅より徒歩1分【車】関越自動車練馬ICより約20分
• 営業時間：10:00～23:00（最終受付22:00）
• 予約：不要
• 定休日：メンテナンス実施日は臨時休業
• 駐車場： なし
• 料金：【入館料】大人（入館は中学生以上）平日 2,070円 土日祝 2,370円 特定日2,470円※岩盤浴など別途料金あり

雨の日もお出かけしよう

雨の日でも楽しめる穴場お出かけスポットは、東京にもたくさんあります。

雨だからとがっかりせずに、今回紹介させていただいたスポットを参考に、 天気の良い日とはまた違った楽しい1日を過ごしてくださいね。

出典・参考

• じゃらんニュース
• PLACEHUB
• RETRIP
• デート日和