超好立地でアクセス抜群！都心にある銭湯3選
みなさんは銭湯は都心にはないと思っていませんか？実は気づいていないだけで、都心にも銭湯はあります。
今回は東京のよく行く都心の駅の意外な場所にある銭湯を紹介します。
1,000円以下
道具(難度) ■
事前準備(難度) ■
経験(難度) ■渋谷駅から徒歩8分の映え銭湯！さかえ湯（渋谷区）
THE渋谷なビル型銭湯
渋谷駅から徒歩8分で、外壁のラクガキと渋谷のビル群が背景にあるTHE渋谷なビル型銭湯です。
この銭湯周辺で写真を撮ったら映えそうなので、友達と一緒に行って写真を撮り合うのもオススメ。
ただし、銭湯の中は撮影禁止なので気をつけてくださいね！
レトロな番台式銭湯
外観は渋谷らしいですが、中は番台式のレトロな銭湯です。
お風呂はコンパクトで、43度と44度の2つの湯船にミクロバイブラとジェットバスがついています。
またこの銭湯は他と違って、脱衣所にカゴ、シャンプー、トリートメント、洗顔料、メイク落とし、ボディーソープが色々なメーカーの物が置いてあり、 好きな物をカゴに入れてお風呂に入ります。
メイク落とし まで置いてある銭湯はなかなかないので有難いです。
さかえ湯
- 住所 渋谷区東1-31-19
- 電話 03-3407-1207
- アクセス JR渋谷駅 徒歩8分
- 休日 金曜（銭湯の日、しょうぶ湯、ゆず湯は営業）
- 営業時間 15:30-25:00（女湯は24:30まで）
銀座8丁目にある番台式銭湯！金春湯（中央区）
銀座の久兵衛の向かいという好立地！
日本一地価が高いと言われている銀座で、久兵衛のある8丁目にある大正時代からある番台式のレトロ銭湯です。 2014年3月にリニューアルされているため、中は綺麗です。
どんなに地価が高くても銭湯は東京一律で470円なので、470円で入浴できます。
時間を潰したい時に下手に喫茶店に入るより安く済むかも！？(笑)
壁絵とモモテツ桶が名物！
銭湯はコンパクトで42度と43度の浴槽が2つ。熱いのでサクッと帰るお客さんが多いです。
桶はケロリンではなくモモテツなのがレア。ボディーソープとリンスインシャンプーが設置されていますが、 金曜日だけ置いてないので注意してください。
壁絵とタイル絵が素敵で見応えがありです！
金春湯
- 住所 中央区銀座8-7-5
- 電話 03-3571-5469
- アクセス JR新橋駅 徒歩4分、東京メトロ銀座線 銀座駅 徒歩5分
- 休日 日曜・祝日
- 営業時間 14:00-22:00（土曜のみ14:00-20:00）
新大久保のコリアンタウンに紛れ込む！万年湯（新宿区）
山手線新大久保駅から徒歩5分の好立地！
新大久保駅の改札を出て目の前にある大久保通り沿いの100円ショップ・キャンドゥの隣の道を入ったところにある、新大久保駅から徒歩5分の銭湯です。
2016年8月にリニューアルされていてとても綺麗で、コリアンタウンに和風な建物があり、癒されます。
都心には他にも銭湯はたくさんありますが、JR山手線の駅からこんなに近い銭湯はなかなかないと思います。
新宿駅の隣という場所柄、 新宿のバスタで夜行バスを利用する前に入浴するなど観光の方でも便利に利用できそうです。 客層は日本人とアジアの外国人で半々くらいで面白いです。
お風呂は種類豊富
お風呂のお湯は軟水を使用で、電気風呂、シルク風呂、電気風呂、マッサージ風呂、水風呂があります。
天井も高く広く、中温風呂もあるので、ゆっくり入浴できる雰囲気。
シャンプーやボディーソープも備え付けられていて、受付でフェイスタオルも1枚無料で貸してもらえるので、手ぶらで行かれます。
帰りに韓国料理を食べて帰るのもいいですね！
万年湯
- 住所 新宿区大久保1-15-17
- 電話 03-3200-4734
- アクセス 山手線新大久保駅 徒歩5分
- 休日 土曜
- 営業時間 15:00-24:00
都心にも溶け込む、古き良き日本のお風呂を
以上が都心の意外な場所にある銭湯でした。
どの銭湯も映えるので、入り口で写真を撮るのもオススメ。 みなさんもぜひ、お出かけのついでに銭湯も行ってみてください！
出典・参考
やってみよっか？
