世界最大級の活火山に、満天の星空。ノスタルジックな街並みも魅力です。
都会的なリゾートのオアフ島とはひと味違う、素顔のハワイに出会う旅。
ダイナミックな自然と戯れる、他では体験できないようなアクティビティも豊富です。
古き良きオールドハワイを感じる街に、素晴らしい国立公園の数々、心地よい海辺のホテルリゾートなど、
アクティブ派のみならず、リラックスして滞在を楽しみたい方にもおすすめの旅先です。
直行便が待望の復活!
ハワイアン航空が、2023年10月より直行便(羽田↔コナ)の定期フライトを再開。
2023年12月23日〜2024年1月7日の年末年始は、JALの直行便(成田↔コナ)も就航します!
より一層行きやすくなったハワイ島に、今注目です。
自然と癒やしを求めて。ハワイ島4泊6日プラン
キラウエア火山と星空観測へ
ハワイ島の2大観光スポットを押さえた、
凝縮ツアーが人気!
2日目の午後は、ハワイ島で絶対に見逃せない世界遺産、ハワイ火山国立公園(キラウエア火山国立公園)へ。ツアーでは、2018年5月の噴火の後に水蒸気爆発を起こしたことから大きく広がったハレマウマウ火口や、まわりの溶岩荒野を見学します。大自然の威力はまさに圧巻の光景!キラウエア火山に向かう前に、ヒロの街やリチャードソン黒砂海岸、人気店のビッグアイランドキャンディーズなどに立ち寄るプランもおすすめです。
世界有数の天文観測地マウナケア
「宇宙に一番近い場所」と称される、
眩い満天の星空を堪能。
キラウエア火山観光後は、マウナケアの星空観測へ向かいます。体力に自身のある方には、明け方に出発し、マウナケアの星空とサンライズを堪能してからキラウエア火山国立公園へ向かう行程のツアーも。神秘的な絶景は、一生の思い出になること間違いなし!また星空鑑賞は、可能なら新月の日を狙うのがベストです。月の光に邪魔されず、最高の星空を望めます。
乗馬、自転車、バギーなどアクティビティを満喫!
壮大な自然を感じる乗馬体験。アクティブ派にはマウンテンバイクもおすすめ。
乗馬はハワイ島で人気のアクティビティ。英語ツアーが多いですが、馬に乗ってしまえばそれほど困ることはありません。純粋に乗馬のみを楽しむツアーから、プチ観光&日本語ガイドきツアーなどバリエーションも豊富なので、好みにあわせて選びましょう。絶景の中を駆け抜ける、バギーやマウンテンバイクも人気です。
マンタとナイトシュノーケリング
優雅に舞うマンタにうっとり。高確率で遭遇できるのはハワイ島ならでは。
夕方からは世界のダイバーが憧れるコナの海で幻想的なナイトシュノーケルに挑戦!大きな体を翻しながら優雅に泳ぐマンタの姿は圧巻です。夕陽や星空、コナの夜景など、船上からの景色も楽しめます。
思い思いに、ハワイ島を満喫
ホテルで1日ゆったりも良し、マリンスポーツツアーに参加も良し。
4日目は体を休めながら、ハワイ島ならではののんびりした時間を堪能しましょう。ホテル周辺をお散歩したり、ローカルなお店をのぞいてみたり。体力に余裕がある方には、ハワイ島の美しい海をたっぷりと味わえるマリンスポーツもおすすめです。午前中だけでサクッと楽しめるものや、初心者でも安心して参加できるツアーも豊富です。
伝統ルアウショー&ディナー
サンセットと浜辺の優しい風に包まれて、
野外エンターテイメントを愉しむ。
「ルアウ」とは、ハワイ語で「宴会」という意味をもつ野外エンターテイメントのこと。伝統料理のディナーに舌鼓を打ちながら、癒しのフラダンス、大迫力のファイヤーダンスなどポリネシアの文化を堪能しましょう。ショーの内容も場所により個性があるので、お好みのショーを事前予約しておくのがおすすめです。
ハワイ島の魅力はまだまだたくさん!
ハワイ島最大のパワースポットでもある神秘的なワイピオ渓谷や、オールドハワイの雰囲気漂うヒロの街巡り、
広大な大地を上空から望むヘリコプターツアーなど、ハワイ島ならではの多彩なツアーが満載!
ハワイ島 基本情報
- 正式名称 アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島
- 愛称 ビッグ・アイランド(Big Island)
- 言語 英語、ハワイ語
- 人口 2021年時点で約20万人
- 通貨 USドル
- 面積 約 10,433 km2(四国の約半分)
- 時差 日本の方が、ハワイより19時間進んでいます
フライト情報
ハワイアン航空が、2023年10月より直行便(羽田↔コナ)の定期フライトを運行。2023年12月23日〜2024年1月7日の年末年始は、JALの直行便(成田↔コナ)も就航します。経由便の場合、オアフ島ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港からコナ空港や、ハワイ島東部のヒロ空港にアクセスできます。
ハワイ島の気候は西側、東側、山間部で異なります。旅行者が主に滞在する沿岸部は、年間を通して平均気温が20度以上あり、夏の服装で過ごせます。コナ空港がある島の西側は晴天の日が多く、一方、東側のヒロ付近は、貿易風が山地にぶつかり雲を作るため、雨が多い地域です。ただし一日中降り続くことは少なく、霧雨が降っては晴れ間がのぞくを繰り返すような気候です。また山間部のマウナ・ケア山頂付近は雪も降る寒さになるため、訪れる際は防寒対策をしっかりと準備していきましょう。
何か手助けをしてもらったり、ツアーやレストランでサービスを受けたときには、そのお礼としてチップを払うのがアメリカの習慣です。心付けなので決まった金額はありませんが、レストランやタクシーの利用では15~20%、ホテルのベッドメイキングでは2ドル程度が相場です。特に嬉しいサービスを受けたときや何か迷惑をかけてしまったときには額を上乗せして気持ちを伝えると良いでしょう。
旅のアイデアと現地情報
アメリカ9都市深掘り旅 Explore America Vol.3
今回はニューヨーク、シカゴ、シアトルをフィーチャー。話題のスポットやおすすめのアクティビティ、現地ツアーもご紹介します!