photograph: うまし宿 とト屋
「海の京都」と呼ばれるエリアの最北端にある京丹後市。ユネスコ世界ジオパークに認定された「山陰海岸ジオパーク」など、豊かな地形に恵まれているエリアです。
かに漁や温泉地としても人気があり、冬にはかに料理と温泉を目的にたくさんの人が京丹後に訪れています。また「丹後王国」の伝説や「大成古墳群」などの古墳群、「丹後ちりめん」を代表とする伝統産業も残っている地域で、歴史的なスポット巡りや伝統文化を体験することもできます。
京丹後で心と体を癒やすリトリート体験
「海辺のうまし宿 とト屋」2泊3日 宿泊プラン
丹後半島・間人(たいざ)にある「うまし宿とト屋」。京丹後の新鮮な魚介類やお野菜を使った美味しい食事、ほのかに香る潮風を感じながらゆっくりと浸かる露天風呂、大きな窓から大自然を感じることができるお部屋。そのひとつひとつから”おもてなし”の心が伝わるお宿です。訪れるお客様を家族としてお迎えしたい、そんなおもてなしに、いつしか「とト母さん」と呼ばれるようになった、とト屋の女将・池田さんがお客様を温かくお出迎えします。忙しい日々の生活から離れて、心と体をリラックスする。新しい旅のスタイル「リトリート」にぴったりの宿で、予定を決めずにのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
うまし宿とト屋 女将 池田香代子
美味しいもの、きれいな風景は確かに感動するけれど、それは一瞬のできごと。忘れられない旅を、間人から持って帰ってもらうために、間人の人々との交流を通して本当の間人を知ってもらいたいと考えています。今の目標は、とト屋がお客様の「第二のふるさと」「実家」になること。ここならではの滞在を満喫していただけるよう、女将・スタッフが心を込めた「京丹後らしいおもてなし」で皆様をお迎えします。