日本から約8時間半、南太平洋に浮かぶフランス、ニューカレドニア。首都ヌメアがあるグランドテール島を中心に、数々の離島が点在しています。
目を見張るほどに美しいラグーン(礁湖)は世界最大面積を誇り、世界遺産にも登録されています。
1年を通じてベストシーズンと言えるニューカレドニアですが、比較的涼しい4月から9月(秋、冬)は快晴が続き、アウトドアにぴったり。
豊かな大自然の中、アクティブな体験があなたを待っています。
フランス領ということもあり、フランスの文化に色濃く影響されています。
ビーチリゾートのイメージが大きいですが、街中はオシャレなカフェやマルシェ、雑貨店などが建ち並び、南太平洋にいながら南フランスにいるような気分を味わうことできます。
何となく日本から遠いと思いがちなニューカレドニア。
実は直行便で約8時間半と、人気の旅先と比較してもそこまで遠くありません。
さらに時差は、日本と2時間しか変わらないので体にも負担がかかりません。
世界でも有数の親日国として知られ、首都ヌメアでは日本語の標識や看板を見かけることも。地元の人たちは皆、温かく迎えてくれます。さらに街全体の治安もいいので、安心して過ごすことができます。
海にも山や森にも恵まれたニューカレドニアは食の宝庫!名産品である「天使のエビ」を始めとしたシーフードや新鮮な鹿肉·鴨肉など、豊富な食材を用いた絶品グルメがいっぱいです。もちろん、フランス仕込みのスイーツも美味!
海のイメージが強いニューカレドニアですが、山や森林といった自然も豊か。緑鮮やかな森林には3,000種以上の固有動植物が生息しています。乗馬やトレッキング、ジップラインといったアクティビティーで冒険者気分を体験してみて。
世界遺産のラグーンを有するニューカレドニア。澄み切ったコバルトブルーの海、真っ白なパウダーサンドは、まさに天国にいるかのような美しさです。多彩なマリンアクティビティーも満喫できます。
わくわくするような冒険にあふれたニューカレドニア。
海だけじゃない、陸や山を満喫できるアクティビティをご紹介します。
馬の背に揺られながら、草原や森の中をハイキング。川渡りにも挑戦することができます。心地よい風を受けながら、ニューカレドニアの自然を冒険気分で散策できるツアーです。
ジップラインとは、ワイヤーが張られた木々の中を滑車を伝って疾走するスリリングなアトラクション。まるで鳥になったような気分で、ニューカレドニアの雄大な自然の中を空中散歩しましょう!
ヌメアから車で1時間ほど北東に位置するリビエール·ブルー州立公園は、22,000ヘクタールに及ぶ大自然の宝庫。原生の森や赤土の大地の中には、約3,000種以上のニューカレドニア固有動植物が生息していると言われています。ニューカレドニアの国鳥である、飛べない鳥「カグー」にも出会えるかもしれません。
海と山に囲まれたブーライユ地方の山頂で、夕日を見ながらワインで乾杯。360度見渡せるパノラマビューの中、カクテルやシャルキュトリー(ハムやソーセージなど)と共に優雅なひとときを過ごしてみては。
ヌメア市内から約15分の距離にある、ティナ·ゴルフ場。アップダウンの多いコースや海越えのある海岸沿いのコースなど、技巧に優れたコース設定は、世界中のゴルフ愛好家からも注目されています。青くきらめく海と広大な緑を背景に、本格的なプレイを満喫してみませんか。
ヌメアから参加できる定番アクティビティ。
特に初めての旅行ならば、こちらも見逃せません
ヌメアにはおしゃれなフレンチからエスニック、イタリアンまで多彩なレストランが集い、
メインディッシュはもちろん、デザートも美味。
新鮮なローカル食材をふんだんに使った、極上の料理を召し上がれ。
ニューカレドニアへの旅は、エアカランが便利。成田国際空港から週5便(夏休み・年末年始など繁忙期は毎日運航)、関西国際空港から週2便が運航中!エアカランは日本とヌメア間を直行便で結ぶ唯一の航空会社です。
温かで思いやりのこもったサービスでお迎えします。客室は、ラグーンと文化が調和したニューカレドニアならではのデザイン。2019年には新機材A330-900 neoが導入され、さらに快適な空の旅をご提供します。
※受託手荷物はエコノミークラスで1個23kgまで無料。
ダイビングやゴルフなどのスポーツ用品については、追加で1個23kgまで無料(要事前予約)。