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天国に一番近い島 贅沢バカンス ニューカレドニア

nouvelle coledonie Pacific heart

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南仏風の街並みと南国リゾート
ニューカレドニア

日本から約8時間半、南太平洋に浮かぶフランス、ニューカレドニア。
首都ヌメアがあるグランドテール島を中心に、数々の離島が点在しています。
目を見張るほどに美しいラグーン(礁湖)は世界最大面積を誇り、世界遺産にも登録されています。
ヌメアは、フランスならではのオシャレな街並みが広がり、観光、ショッピング、美味しいグルメが盛りだくさん。
ヌメアから離島へと足を延ばせば、南国リゾートが広がります。

約8時間半

POINT 魅力いっぱい!
ニューカレドニア6つのポイント

  • Point 1

    南仏の港町を思わせる街並み

    フランス領ということもあり、フランスの文化に色濃く影響されています。
    ビーチリゾートのイメージが大きいですが、街中はオシャレなカフェやマルシェ、雑貨店などが建ち並び、南太平洋にいながら南フランスにいるような気分を味わうことできます。

  • Point 2

    フライト時間&時差

    何となく日本から遠いと思いがちなニューカレドニア。
    実は直行便で約8時間半と、人気の旅先と比較してもそこまで遠くありません。
    さらに時差は、日本と2時間しか変わらないので体にも負担がかかりません。

  • Point 3

    世界有数の親日国

    世界でも有数の親日国として知られ、首都ヌメアでは日本語の標識や看板を見かけることも。地元の人たちは皆、温かく迎えてくれます。さらに街全体の治安もいいので、安心して過ごすことができます。

  • Point 4

    美味しいグルメ

    海にも山や森にも恵まれたニューカレドニアは食の宝庫!名産品である「天使のエビ」を始めとしたシーフードや新鮮な鹿肉・鴨肉など、豊富な食材を用いた絶品グルメがいっぱいです。もちろん、フランス仕込みのスイーツも美味!

  • Point 5

    緑豊かな大自然

    海のイメージが強いニューカレドニアですが、山や森林といった自然も豊か。緑鮮やかな森林には3,000種以上の固有動植物が生息しています。乗馬やトレッキング、ジップラインといったアクティビティーで冒険者気分を体験してみて。

  • Point 6

    美しい海

    世界遺産のラグーンを有するニューカレドニア。澄み切ったコバルトブルーの海、真っ白なパウダーサンドは、まさに天国にいるかのような美しさです。多彩なマリンアクティビティーも満喫できます。

EXPERIENCE 南太平洋のコート·ダジュール
ヌメアでフレンチ体験

パステルカラーのかわいらしい街並みや、のどかな雰囲気、そこかしこから聞こえてくるフランス語など、
ヨーロッパに行かずとも南フランスにいるような気分に浸ることができる首都ヌメア。
観光·グルメ·ショッピング…ヌメアで味わうことができるフレンチ体験をご紹介します。

フレンチ·コロニアル建築

見るSightseeing

フレンチ·コロニアル建築
ヌメアには植民地時代に建てられた歴史的建築物があちこちに点在しています。南国の花や木々に彩られたフレンチシックなコロニアル建築は、異国情緒たっぷりでフォトジェニック。のんびり街あるきを楽しみながら、観光してみては?
ヌメア市立博物館
ヌメア市立博物館 Musée de la Ville de Nouméa
1874年に建てられ、かつては銀行や市役所として利用されていた建物が博物館となり残っています。主にニューカレドニアやヌメアの歴史について展示されています。
セリエール邸
セリエール邸 Maison Célières
ポール=ジョゼフ·セリエールが1891年に建てた家。赤い屋根が特徴的なヌメアを代表するコロニアル様式の建築物のひとつです。
サン・ジョゼフ大聖堂
サン・ジョゼフ大聖堂 Saint Joseph's Cathedral
ヌメアを代表する教会。高さ25mある2つの鐘塔は、街のシンボル的存在になっています。内部には、光が差し込み輝くステンドグラスや大きなシャンデリア、パイプオルガンがあり、ヨーロッパの教会さながらです。
カフェ·スイーツ

Eating食べるEating

カフェ·スイーツ
観光やショッピングの合間に、かわいいカフェでランチをしたりおいしいスイーツでちょっと休憩したり…。ヌメアの街あるきでは、こだわり食材を使っているオシャレなカフェや、本場フランス仕込みの絶品スイーツなどが気軽に楽しめます。
ネア・ボウル
ネア・ボウル Nea Bowls
新鮮な地元食材を使った、ベジタリアンやビーガンが通うカフェ。見た目にもおしゃれでヘルシーなメニューの数々は女性を中心に人気。
ラトリエ・グルマン
ラトリエ・グルマン L’Atelier Gourmand
焼き立てパンが評判のベーカリー。種類の豊富さは、どれを食べようか迷ってしまうほど。カヌレやケーキといったスイーツ系も販売しています。
アモリーノ
アモリーノ Amorino
本国フランス発祥のジェラートショップ。バラの花びらのような盛り方が人気。シトロン湾沿いの「ミラージュ·プラザ」とアンスバタビーチ沿いに2店舗を構えています。
雑貨·ファッション

買うShopping

雑貨·ファッション
ヌメアの中心部であるココティエ広場周辺には、地元の人々が通うマルシェ(朝市)のほか、オシャレな雑貨・ファッション・オーガニックコスメ専門店など、お土産探しにもぴったりのショップが点在。また、アンスバタ地区の「ラ・プロムナード・ショッピングセンター」をはじめ、ショッピングモールも充実しています。
ボタニック
ボタニック Botanik
ニューカレドニア産のローカルブランドならここ。ニューカレドニアの海や植物から作られたオーガニックコスメを販売しています。
マルシェ
マルシェ Marché
観光スポットとしても、市民の台所としても人気のマルシェ。野菜・果物・肉・魚介類といった食材はもちろんのこと、雑貨やアクセサリーといったお土産探しにもぴったり。
ブルックフィールド
ブルックフィールド Brookfield
「ラ・プロムナード・ショッピングセンター」にある、欧米ブランドのレディース向けカジュアルウェアのお店。可愛くておしゃれなスイムウェアやビーチアイテムも充実しています。

ACTIVITY 世界遺産の海を満喫
離島でマリンアクティビティ体験

日本と季節が真逆なニューカレドニアは、1~3月が夏真っ盛り。やっぱり夏はリゾートなニューカレドニアを味わいたいですよね。
手つかずの自然が広がる離島へとプチトリップすれば、そこは非日常の世界。
のんびり過ごすのも良し、シュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティを満喫するも良し、
思い思いの時間を過ごしましょう。

のんびりビーチ滞在のんびりビーチ滞在

©Nana Mitsui / NCTPS

のんびりビーチ滞在

都会の喧騒を離れ、心ゆくまでゆったりとくつろぐ…そんな究極の贅沢を味わってみませんか。ニューカレドニアには、人も少なくのんびり過ごすことができる離島が点在しています。身も心もリフレッシュして日常の疲れを癒しましょう。

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イル・デ・パン島

真っ白なパウダーサンドを持つ「クト・ビーチ」や南洋杉に囲まれた天然のプール「ピッシンヌ・ナチュレル」など、美しいビーチに囲まれたイル・デ・パン島。お魚も多いのでシュノーケリングにも最適です。

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ウベア島

映画「天国にいちばん近い島」の舞台となった島。珊瑚礁が陸地になって生まれたという神秘の場所です。パウダーのように柔らかな白浜は包み込むようにふわふわ、透明度抜群な群青の海とのコントラストは目を見張るほどの美しさです。

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マリンアクティビティ三昧マリンアクティビティ三昧

©Alize Diving/Satoshi Masuda/NCTPS

マリンアクティビティ三昧

海でアクティブに遊びたい!そんな方におすすめなのがマリンスポーツ。ジェットスキーやスタンドアップパドルボード(SUP)、カヌーなど、大人から子供まで楽しめるアクティビティが充実しています。

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メトル島

メトル島

ニューカレドニア唯一の水上コテージを有するメトル島。ジェットスキー、シュノーケリング、カヌーなど多様なマリンスポーツを用意しています。

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アメデ島

島の中心にそびえ立つ、真っ白な灯台がシンボルのアメデ島。グラスボトムボートでの海中散策やタヒチアンダンスを始めとしたエンターテインメントが充実しています。

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ダイビング満喫ダイビング満喫

©R. Pacta / NCTPS

ダイビング満喫

ニューカレドニアの海をよりディープに体験したい方はダイビングに挑戦しましょう。ニューカレドニア の海に生息する海洋生物は約15,000種にのぼると言われ、希少な絶滅危惧種や固有種もたくさん。なかでも、お腹まで真っ黒なブラックマンタとは高確率で遭遇できます。

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体験ダイビング

ヌメア発、メトル島周辺での体験ダイビング。初心者でもインストラクターが丁寧に教えながら一緒に潜るので安心!美しい海中世界へとお連れします。

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ファンダイビング

ライセンス保有者向けのファンダイビングでは、より深い海の世界を冒険することができます。運が良ければ、ブラックマンタやアオウミガメを見ることができるかもしれません。

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無人島探訪無人島探訪

©Marine Reveilhac / NCTPS

無人島探訪

ニューカレドニアの島々の中には、ツアーで訪れることができる無人島も多くあります。誰もいない砂浜で波の音を聞きながら、手つかずの自然を独り占めできる、贅沢な体験が待っています。

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テニア島

ヌメアの北西60kmほどに位置するテニア島。この島の最大の魅力は、イルカウォッチング。テニア島の周りはイルカの生息地になっているため、イルカと出会える可能性も高いんです。

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グリーン島

世界遺産に登録されている海に浮かぶグリーン島。グリーン島へは、ヌメアから車で2時間半の位置にあるポエビーチから、ボートで向かいます。エメラルドグリーンの美しい海はもちろん、途中にある変わった形の巨石「ラ・ロッシェ・ペルセ」も必見。

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ニューカレドニアはこう巡る!
4泊6日 旅の流れを紹介

※日本~ニューカレドニア 間のフライト発着時刻は時期によって異なります。

INFO ニューカレドニアの基礎情報

フライト情報
日本からはエアカランの直行便が、成田国際空港または関西国際空港から運航しています。成田からは週5便(夏休み・年末年始など繁忙期は毎日運航)、関空からは週2便。所要時間は8時間半。
時差
日本との時差は+2時間。ニューカレドニアが日本より2時間進んでいます。
ビザ·パスポート
ビザは日本国籍の方が観光目的で90日以内の滞在なら不要。パスポートは入国時に滞在日数に加えて3ヵ月以上の残存有効期間が必要です。
現地での移動手段は?
ヌメア市内の観光スポットは離れたところに散在しているので、路線バスやタクシー、レンタカーの利用が必要。離島への移動は、タクシーボートやフェリー、国内線飛行機が中心となります。アクティビティに参加する際は、ホテルまで送迎のあるオプショナルツアーの利用が便利です。
チップは必要?
チップの習慣はありません。感謝の意を表して「メルシー(ありがとう)」のひとことを述べましょう。
Wi-Fi·SIMカードについて
現地空港で、観光客向けSIMカードの販売やポケットWiFiのレンタルもあるので便利です。
詳細はニューカレドニア観光局ホームページよりご確認ください。

平均気温・降雨量情報

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