Veltra
Veltra

© Nana Mitsui / NCT

© Elena Bianco Lumix GH5 / NCT

© M. Dosdane / NCT

New Caledonia

宝石のような島々で、癒し旅

Brought to you by

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世界遺産のラグーンに囲まれた
ヘブンリー・アイランド

“天国に一番近い島”、ニューカレドニアへようこそ。
フランス文化が薫る首都ヌメアの観光はもちろん外せませんが、
やはりニューカレドニアの美しい海を堪能するなら離島がおすすめ!
一度見たら忘れられない、夢のような景色を見に行きませんか。

ニューカレドニアマップ

今回は、メラネシアンに「海の宝石箱(クニエ)」と呼ばれる離島、イルデパンと、
小説「天国にいちばん近い島」の舞台となったウベア島を中心にご紹介。
文化的な多様性と歴史が溶け合うニューカレドニアならではの、
癒しと活力チャージの秘訣ものぞいてみましょう。

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Countless Beaches
and Islands

煌めく離島の海

© Valentin Coutaz / NCT

心穏やかに過ごす
癒しの島々

白い砂浜、透き通った海。南国の大地を想像して誰もが思い描くポスターで見たような景色が、そのまま現実となって目の前に広がります。ありのままの姿をとどめた大自然の中、のんびりリラックスして過ごすのがニューカレドニア流バカンスの定番です。

Ile des Pins

『海の宝石箱』と呼ばれる島 イルデパン

© M. Dosdane / NCT

『海の宝石箱』と呼ばれる島 イルデパン

© Piergiorgio Pironne / NCT

『海の宝石箱』と呼ばれる島 イルデパンIle des Pins

海に浮かぶ楽園、イルデパン島。海水の透明度はびっくりするほどで、言葉にできないほどの海の美しさ、南洋杉の豊かな緑、住民の温かい笑顔が旅人を出迎えてくれます。ヌメアから日帰りで楽しめるデスティネーションとしても人気。もちろん数日滞在してのんびりと過ごすのもおすすめです。

  • 天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレル

    © mi1_moonstagram / NCT

    天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレル

    © Toko / NCT

    天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレル Piscine Naturelle

    オロ湾の入り江にある「ピッシンヌ ナチュレル」は“天然のプール”という意味で、驚くほど透明な海水の中に熱帯魚が泳ぐ夢のような光景が広がります。この場所は、イルデパンの象徴でもある南洋杉の森を抜けた先にあり、川や森の中を歩けるマリンシューズで向かうのがおすすめ。最寄りのバス待合所や、5つ星ホテル「ル・メリディアン・イルデパン」から、徒歩15分ほどの道のりです。

  • クト・ビーチ

    © Riders.nc / NCT

    クト・ビーチ

    クト・ビーチ Kuto Beach

    真っ白のパウダーサンドが一面に広がるビーチで、その砂のきめ細かさは島内随一。クト湾は大型客船の寄港地にもなっていて、ヌメアから連絡船で到着する際には、旅人を一番はじめに出迎えてくれるビーチでもあります。客船が訪れる日には賑わいますが、普段は人出も少なく、静か。特にサンセットタイムは、ロマンチックな雰囲気が広がります。

  • カヌメラ・ビーチ

    © Riders.nc / NCT

    カヌメラ・ビーチ

    © bsera / NCT

    カヌメラ・ビーチ Kanumera Beach

    カヌメラ・ビーチは、クト半島を挟んでクト・ビーチと背中合わせの位置にある静かな入り江。地元の人々の聖地でもある岩山を取り囲むカヌメラ湾には、色とりどりの魚が多く生息し、シュノーケリングが堪能できます。

島の人々の暮らしを垣間見る サンジョゼフ湾・バオ村へ

  • 伝統の帆掛け船 ピローグ

    © Riders.nc / NCT

    伝統の帆掛け船 ピローグ Pirogue

    サンジョセフ湾は、メラネシアの伝統的な帆掛け船「ピローグ」が係留されている入り江で、風光明媚なウピ湾へのピローグツアーの出発地でもあります。伝統の技術を守り、島では今もピローグの製造が続けられています。

  • バオ村の朝市

    © Marine Reveilhac / NCT

    バオ村の朝市 Marche

    バオ村は、地元の人々の生活の中心地となっている島南端の小さな村。水曜と土曜には朝市が開かれ、島でとれる野菜や果物、手作りの加工食品や雑貨などが並びます。お土産探しや地元グルメを味わうのに最適です。

  • バオ村の教会

    © Toko / NCT

    バオ村の教会 Church

    かわいらしい外観と、内部のステンドグラスが美しいカトリックの協会。日曜にはたくさんの島民がミサに通います。祭事がおこなわれていない時のみ見学が可能です。

イルデパンへのアクセス

  • 飛行機:ヌメアのマジェンタ空港から、国内線飛行機でイルデパンに行くことができます。 飛行時間は約30分です。
  • フェリー:ヌメアの離島ターミナルからクト湾まで高速船で約2時間30分。週2~3便のみでスケジュールもよく変更になるため利用の際には最新情報を確認しましょう。

Ouvéa

ウベア島

© Valentin Coutaz / NCT

ウベア島

© anaellechretienoff & stevenlqr / NCT

ウベア島 Ouvéa

絵の具を流したようなターコイズブルーのグラデーションとビーチに並んだヤシの木の風景は、まさに楽園。この宝石のように美しい島と環礁全体がユネスコの世界自然遺産に登録されています。また小説「天国にいちばん近い島」の舞台としても有名です。

  • ムリ橋

    © Valentin Coutaz / NCT

    ムリ橋

    © Dean Cropp - Access All Angles / NCT

    ムリ橋 Mouli Bridge

    ウベア島は、ひたすら青い海をみるために行く島と言っても過言ではありません。島の南西に位置するムリ・ビーチには真っ白なパウダーサンドと遠浅の輝く海が広がり、何もしない贅沢なときを過ごすのにもってこいの場所。ビーチ東端には2つの島を結ぶムリ橋があり、橋の上から見る海はまた格別。ウミガメや魚たちが泳ぐ姿を橋の上から見られることも。

    *ムリ橋は2023年8月現在修繕工事が行われています。

ウベア島へのアクセス

  • 飛行機:ヌメアのマジェンタ空港から国内線飛行機で約40分。1日3~4便運航しています。始発便~最終便の利用で、ヌメアからの日帰り観光も可能です。
  • 離島へのフライト

    離島へのフライト

    ヌメア・マジェンタ空港から、イルデパンやロワイヨテ諸島(ウベア、マレ、リフー)へのフライトは、ニューカレドニア国内線の航空会社エアカレドニ(Air Calédonie)が運航しています。2023年4月からはエアカランと共同運航を開始し、より便利に利用できるようになりました。

    air caledonie

Wellness and Culture

癒しと伝統文化

© Monique CECCATO / NCT

「天国に一番近い島」で
明日への活力をパワーチャージ

近年注目が集まるウェルネスツーリズム。心身をリラックスさせたり、多様性あふれる文化に感化されたり、ニューカレドニアはまさに癒しの旅にぴったりの滞在地です。首都ヌメアやニューカレドニア各地で体験できる、癒しと文化にふれる体験をご紹介します。

Relaxation

  • 南太平洋とフランスが融合したリラクゼーション

    © Marine Reveilhac / NCT

    南太平洋とフランスが融合したリラクゼーション

    © Ethan LI / NCT

    南太平洋とフランスが融合したリラクゼーション Spa and Beauty Salon

    身も心も解き放つスパやエステで極上の癒しを体験。ニューカレドニアのリゾートホテルでは、フランス仕込みのスパやエステのメニューも豊富です。ル・メリディアン・ヌメア内にある、フランス全土に展開するタラソテラピー(海洋療法)のスパ、「ディープ・ネイチャー・スパ」などが人気。

  • オーガニックコスメにも注目

    © Oneye Production / NCT

    オーガニックコスメにも注目

    © CDCI / NCT

    オーガニックコスメにも注目 Organic Cosmetics

    メディカル・プランツとして知られる「ニアウリ」を使ったスキンケア製品など、ニューカレドニアに育つ植物や白砂を使ったオーガニックコスメも充実。自然が生み出した素材で丁寧に作られたコスメで、気持ちも晴れやかに。

  • SDGsへの取り組み

    SDGsへの取り組み

    自然保護や固有文化の継承は、SDGsが世界で唱えられるずっと前から、ニューカレドニアでは当たり前のこと。国際的な環境認証「グリーンキー」を取得しているホテルも多数。2021年にはナショナル・ジオグラフィック・トラベラー誌による「ベスト・オブ・ザ・ワールド–2021 サステナブル・デスティネーション(持続可能な旅行先)」に選出されました。

    Photo © Escape Your Life / NCT

Gourmet

  • 自然の恵みたっぷりの料理で心を癒やす

    © Toko / NCT

    自然の恵みたっぷりの料理で心を癒やす

    © Oneye Production / NCT

    自然の恵みたっぷりの料理で
    心を癒やす
    Nature's Bounty

    ウェルネスツーリズムに欠かせない、地元のグルメ。ニューカレドニアを代表する「天使のエビ」やロブスターなどの新鮮なシーフード、鹿肉や牛肉、フルーツまで上質な素材を使った美味しい食事で体の中からパワーチャージ!

  • 奥深いフレンチ・ワインの世界も堪能

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    奥深いフレンチ・ワインの世界も堪能

    © Le Meridien Noumea / NCT

    奥深いフレンチ・ワインの
    世界も堪能
    French Cuisine

    本国フランスの味を堪能できる場所や機会もたくさん。ヌメアのフレンチレストラン「Chai de l'Hippodrome」では、ソムリエの解説を聞きながらワインを味わう、テイスティング講習も開催されています。世界の食通たちをも唸らせている美食の祭典、「フレンチ・チーズ・フェスティバル」も見逃せません。

  • ポンツーンの海上レストランでフレンチ

    © SOUTH PACIFIC TOURS

    ポンツーンの海上レストランでフレンチ

    © SOUTH PACIFIC TOURS

    ポンツーンの
    海上レストランでフレンチ
    Ponton

    ヌメア沖の海に浮かぶポンツーンの海上レストランでランチはいかが?絶景に囲まれて、フルーツカクテルやシェフおすすめのメイン料理、3種のデザートを味わえます。ランチまでは自由時間なので、海水浴やシュノーケリングなどを満喫できます。

  • 特産のバニラやはちみつ

    © Oneye Production / NCT

    特産のバニラやはちみつ

    © Oneye Production / NCT

    特産のバニラやはちみつ Specialty Goods

    丹念に作られるリフー島特産のバニラは、芳醇な香りでクオリティーの高さは折り紙つき。昔ながらの製法が守られている生はちみつも、固有植物の豊富なこの島ならではのめずらしい種類があり、お土産にもおすすめです。

  • イルデパン限定エスカルゴ

    イルデパン限定エスカルゴ

    大きな円錐形をしているイルデパン産のエスカルゴ。プリッとした食感と、クセのない味わいが人気です。島の貴重な固有種であるため、島からの持ち出しは禁止されていて、島内でしか食べることができない逸品。ぜひご賞味ください。

    Photo © O. Strewe / NCT

Culture and Learning

先住民族カナックの人々との交流

© Oneye Production / NCT

先住民族カナックの人々との交流

© Oneye Production / NCT

先住民族カナックの人々との交流 Interacting with the Kanak people

およそ3000年前に、東南アジアから島づたいにニューカレドニアへやってきたといわれるカナックの人々。タロイモやヤムイモなどの農耕技術も、彼らが島に持ち込んだとされています。驚きと発見に満ちた、カナック特有の文化や、伝統、生活リズム。彼らの儀式や地元の人々との交流を通じて、一生の思い出になるような貴重な体験をしてみませんか。

  • 伝統的な料理や住居を体験

    © anaellechretienoff / stevenlqr / NCT

    伝統的な料理や住居を体験

    © Eric Aubry / NCT

    伝統的な料理や住居を体験 Bougna and Case

    カナックは自然と調和した生活を営んできた民族です。伝統的な住居「カーズ」は、かやぶきのとんがり屋根と、ヤシの葉などで編んだ植物性の壁のおかげで涼しく快適。代表的な伝統料理「ブーニャ」作りにも、ぜひ参加してみましょう。土に掘った穴と焼き石で伝統様式の釜をつくり、この中でお肉や根菜、ココナッツミルクなどを混ぜたものを何時間もかけて蒸し焼きにします。

多種多様な固有生物に出会う

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多種多様な固有生物に出会う

© Toko / NCT

多種多様な固有生物に出会う Endemic Species

ニューカレドニアは、この島にしか棲息していない3000種以上の植物や、1500種以上の生物を有する固有種の宝庫。これらが数多く育む赤い大地や、マングローブの密林、巨大なシダが生い茂る森など、手つかずの自然が大切に守られています。この豊かな森や山を、トレッキングやサイクリングなどで旅行者が気軽に楽しむことができるのも、ニューカレドニアの魅力のひとつです。

  • リビエルブルー州立公園ツアー

    © SOUTH PACIFIC TOURS

    リビエルブルー州立公園ツアー

    © M. Dosdane / NCT

    リビエルブルー州立公園ツアー Blue River Park Tour

    リビエルブルー州立公園は、赤土と豊かな森が広がる自然保護地区。多種多様な固有生物、ニアウリの木が沈んだ神秘的な湖、徒歩でしか渡れないペリニョン橋など見どころが満載です。地層や植物の専門家であるネイチャーガイドと一緒に、雄大な大自然を堪能しませんか。運が良ければ、ニューカレドニアの国鳥であり固有種の"飛べない鳥"カグーにも出会えます!

ヌメアの街歩き/
アクティビティはこちら

Fly to
New Caledonia

空の旅も快適に

ニューカレドニアへの
旅は
直行便のエアカランで

エアカランは、日本からニューカレドニアに直行便を就航している唯一の航空会社です。成田国際空港から週3便が運航中!快適で心躍る空の旅を、ぜひお楽しみください。

  • ニューカレドニアを感じる旅

    ニューカレドニアを
    感じる旅

    ニューカレドニアのラグーンや白砂、森をイメージしたデザインの機内。飛行時間や状況に合わせたムード照明も採用し、リラックスできる空間を演出します。ニューカレドニアの雰囲気を感じながら、到着までの時間をゆったりとお過ごしください。

  • 環境への配慮

    環境への配慮

    現時点で最高レベルの環境性能をもつ新型機を導入し、1席あたりの燃料消費量と二酸化炭素排出量を約15~20%削減。機内ではリサイクル可能な素材や、植物由来の製品の使用を促進し、プラスチックや使い捨て包装の削減に取り組んでいます。

  • 温かで思いやりのこもったサービス

    温かで思いやりのこもった
    サービス

    多彩で最新のエンターテインメントプログラム、機内販売も充実。シェフが素材を厳選して考案した、カルチャーミックスのニューカレドニアならではの美味しい機内食もご堪能ください。

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ニューカレドニア行き
航空券プレゼント
キャンペーン

アンケートに答えた方から
抽選で合計3組6名様に
ニューカレドニアへの
往復航空券をプレゼント!

ニューカレドニア行き航空券プレゼントキャンペーン

1等

成田 ↔︎ ヌメア
往復航空券

ヌメア ↔︎ イルデパン または
ヌメア ↔︎ ウベア島
往復航空券

1組2名様

2等

成田 ↔︎ ヌメア
往復航空券

2組4名様

  • 応募期間
    2023年8月2日(水) ~10月31日(火)
  • 渡航期間
    2024年1月8日(月) ~  6月30日(日)

※上記期間内にご搭乗ください。一部対象外の期間(繁忙期)や満席による予約不可など、
ご希望に沿えない場合がございます。予めご了承ください。

応募要項・規約

上記の応募要項・規約を必ずお読みください。
応募をもって本規約に同意したものとみなされます。

ニューカレドニア基本情報 Practical Info

  • 正式国名 フランス領ニューカレドニア
  • 首都 ヌメア
  • 言語
    公用語はフランス語ですが、多くのホテルやヌメアの店では英語が通じます。 離島のロワイヨテ諸島、イルデパンも公用語はフランス語ですが、それぞれの島には独自の言語があり、例えばイルデパンではクニエ語、ウベア島には2つの言語が存在します。各地域でメラネシア・ポリネシア系諸語も話されています。
  • 通貨 フレンチ・パシフィック・フラン(CFP)
  • 日本との時差
    日本とニューカレドニアの時差+2時間。ニューカレドニアが日本より2時間進んでいます。

フライト情報
日本からはエアカランの直行便が、成田国際空港から週3便運航しています。所要時間は約8時間半。

ビザ・パスポート
ビザは日本国籍の方が観光目的で90日以内の滞在なら不要。パスポートは入国時に滞在日数に加えて3ヵ月以上の残存有効期間が必要です。

チップ
チップの習慣はありません。感謝の意を表して「メルシー(ありがとう)」のひとことを述べましょう。

現地での移動手段
ヌメア市内の観光スポットは離れたところに散在しているので、路線バスやタクシー、レンタカーの利用が必要。
離島への移動は、国内線飛行機やフェリー、タクシーボートが中心となります。離島内での移動は、ホテルの有料送迎サービスやレンタカーを活用しましょう。

aircalin エアカラン(Air Calédonie International)
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