トレッキング／森林浴

ハイキングのコースは、樹林帯の中を歩くものでした。
およそ標高差350m、ガイドの方より、コースの植生、例えば、木の葉や幹の太さなどの違いを教えて頂きながら歩きました。今回、ルートバーンのことを、より深く理解することができた気がします。
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コースは、とてもよく整備され、かといって、日本の登山道で見かける木製階段は見当たらず、あくまで自然と当地の歴史を活かしたコースと感じました。
樹林帯のコースなので、天候に左右されにくいコースだと思います。

楽しい１日を過ごすことができました。ありがとうございました。ルートバーントラックの歴史、途中で出会う植物や鳥に関するガイドさんの説明が専門的ですごかったです。すべての行程にチャレンジしてみたくなりました。

普段あまりハイキングをする方ではなかったのですが、ハイキング中に疲れていないか、ペースは早くないかなど聞いて下さったので、安心して参加できました。
また、ガイドさんは植物にくわしく普通にハイキングしてるだけではわからないことをくわしく教え... 続きを読むてくれました。
ルートバーンフィールドからの景色は絶景で、そこでいただいた紅茶とランチは最高でした！

前の週の大雨でルートバーントラックのルートが封鎖されたということで、代替プランのダイアモンド湖～ロッキーマウンテンのトレッキングになりました。ルートバーントラックを今回の旅行のメインにしていたため非常に残念でしたが、この代替ルートも格別でし... 続きを読むた。
ハイキングというよりは軽登山レベルでしたが、標高775mからの眺望は最高でした。ガイドさんの秘密の(？)場所で最高の景色を見ながら食べるボリュームたっぷりの昼食も良かったです。道中、ハヤブサの姿を２回見られたことでガイドさんはめっちゃ興奮してました。帰りもワナカ湖の湖畔でアイスクリームを食べながら休憩した時間も満足でした。

1月下旬～2月上旬の大雨で、橋も小屋も✕、ルートバーンクローズの代替がワナカ湖近くのダイヤモンド湖を見下ろすロッキーマウンテン周回トラック。700㍍以上ある山頂からの眺めは最高！ニュージーランド第4位のワナカ湖を見下ろす雄大な景色、南アルプ... 続きを読むスの山々やMtアスパイアリングの氷河を眺めながらの昼食も格別。下山後はブラックピークなどの見渡せるワナカ湖畔を散歩したり買い物したりの時間もあり、とても楽しめた。

フランツジョセフ氷河に行きたかったものの短い休みでは正味3日間かかる行程を取れないためこちらを選択しました。
ただウエストランド国立公園は山脈の影響で天気が崩れやすいらしく、案の定当日電話確認したところフランツジョセフへは飛べないとのこと... 続きを読むでした。
（当日朝に催行の有無を確認するための電話が必要です　英語）
その電話でマウントクックなら飛べて、料金も同じで変更できるがどうするか、と提案を頂きました。
実はその数日前までマウントクックに２泊滞在していましたので悩みましたが、せっかくなので変更していただくことにし、結果としてはそうして本当によかったと思います。

クイーンズタウン市内ホテルから空港まで他のグループと混載で移動し、セスナに乗り込みます。
通常どうなのかわかりませんが、その日は私と友人で貸し切りフライト、パイロットの隣に乗せていただいて大変刺激的な時間と美しい風景を楽しむことができました。
大変良いお天気でしたのでマウントクックはもちろん、レイクテカポの方まで見渡すことができ、パイロットもフライト日和だと言っていました。
マウントクックビレッジでセスナを降り、ヘリハイクのオフィスで説明を受けます。
体重などでバランスを見つつ氷河へヘリで移動、2時間ほど？ウォーキングがkできました。
深いクレバスも熟練のガイドさんが先に渡って足場を作ってくれるので、よっぽど足の弱い人でなければ大丈夫だと思います。
ただ絶対に安全とは言い切れないので、ガイドさんの指示には必ず従うことが必要です。
帰りのヘリではマウントクックの頂までぐっと寄ってくれ、普段なら見られない景色が見られました。
フランツジョセフに行けなかったのは大変残念ですが、参加してよかったと思います。

・氷河の上は天気の日でもとても風が強くて寒いので、重ね着・帽子・手袋・サングラスなどは必須です。
・膝をついて待機したりするので、防水のパンツが良いかと思います。
・トレッキングシューズ・厚手の靴下はアイゼンと一緒に貸してくれます。
・クイーンズタウンオフィスで軽食をもらえますが、食べるタイミングがありませんでした。お腹も空かなかったので持参したチョコレートをつまむ程度で十分でしたが