ハウラキ湾の島々の中で二番目に大きいワイヘケ島は人口約8000人。オークランドで一番人口密度の高い島です。ワイヘケ島はもともとニュージーランド先住民マオリ族の言葉で「Te Motu-arai-roa（長く隠れる島）」と呼ばれていました。その後「Motu-Wai-Heke（したたる水の島）」と呼ばれるようになりそこから現在のワイヘケ島という名前になりました。1900年代に入るとこの土地の気候や土壌がブドウの栽培に向いていることがわかり次々とワイナリーが作られるようになりました。
【ワイナリー巡り】ワイヘケ島ではいくつものワイナリーが点在しています。是非ワイナリー巡りを楽しんで数々のワインを飲み比べてみてください。ワイナリーツアーもありますしインフォメーションセンターなどにはワインマップもあるので個人的に回ることもできます。おすすめは世界的にも評価の高いカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローといった赤ワインです。【グルメ】ワイヘケ島ではワイナリー以外にも魅力的なレストランがたくさんあります。特にイタリアンのPoderi Crisciは人気があります。
日本人ガイドさんにワイン、オリーブ農園やお洒落で美味しい農園レストランなどに案内して貰いました。南島での雄大な自然探訪とは異なる、穏やかな農園風景やハーバーの景観はオークランドの良い想い出となりました。
コロナショックのせいで私たち家族だけの貸切ツアーでした。とても親切で楽しいガイドさんで、12歳の娘でも楽しめました。ワイヘケ島はとても綺麗な場所でした。ワイナリーでの食事も美味しかったです。またワイヘケ島に行きたいなと思いました！
ワイヘキ島在住のガイドさんが案内してくれます。ワイナリーだけでなく、オリーブ油や観光スポットにも立ち寄って頂き盛り沢山な内容で、また天気も良かったので大満足。ランチをとったワイナリーも洗練されてて美味しかったです。
