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1855年に政府により公園として整備されたハグレー公園はエイボン川をはじめとする小川の影響で湿地帯が多く徐々に整備されていきました。1863年にアルバート?エドワードオークと呼ばれる木が植物園に植えられました。1882年にはこの公園で大工業展覧会が開かれています。さらに1897年にはヴィクトリア女王のダイヤモンドジュビリー(在位60周年)を記念して北ハグレー公園にヴィクトリア湖が造られました。1エーカーほどの沼地を含む4エーカー(約5,000坪)の土地を女王を称える湖にしたのです。1906年~1907年にかけてはニュージーランド国際博覧会がこの公園で開催され多くの人々が訪れました。
ハグレー公園の見どころはなんといっても「緑豊かな憩いの場」であるということです。クライストチャーチ市民の憩いとレクレーションの場として永遠に残しておくことが決められているハグレー公園ではのんびりと散歩やピクニックを楽しむ人の姿を多く見かけます。旅の疲れも癒してくれるでしょう。また、毎年10月ごろに花を咲かせる桜並木も公園内にあります。クライストチャーチ市民の方々もお花見をしながらの散歩を楽しまれています。