オークランド

ツチボタルをあんなにたくさん見られると思いませんでした。暗闇に目を慣らす時間をとって肉眼でたくさん見れました。ツチボタルを背景にした写真も撮ってもらえてとても良い思い出になりました。洞窟探検も自然の神秘を見ることができて、インディジョーンズ... 続きを読む気分を味わえました。

ガイドのしほさんが私達をワイナリー3件と美しいムリワイビーチにご案内くださいました。
美しい庭のあるWestbrook でのワインテイスティングでは美味しいチーズとピザをいただきながら優雅なひとときを過ごさせていただきました。特にシャルド... 続きを読むネが美味しくて雰囲気もよくまた訪れたい場所になりました。
ムリワイビーチではタスマン海に面した素晴らしい景色、特にこの時期のカツオドリのコロニーを遠目に見ることができ印象的でした。
ガイドのしほさんどうもありがとうございました。

森の散策では、最初にビジターセンターを訪れて、トレイルのコースマップをゲットしました。
原生林との事でしたが、ジャングルのようなところでした。
参加者の希望により、歩く時間は調整可能とのことで我々は、1時間位しっかり歩かせてもらいました... 続きを読む。
基本的にニュージーランド固有の木々の中を歩くので、秘境感満載で　とても珍しい体験ができました。
山岳地帯で天候ご変わりやすいので、雨具を持っていくといいと思います。
ニュージーランドの自然をより深く、手軽に体験してみたい方にはお勧めです。

「死せる運命（さだめ）の人の子よ」死せる運命（さだめ）であるからにはこのツアーはロード・オブ・ザ・リングスのマニアは運命を受ける前に行くべきです。

宿泊しているホテルまで迎えに来てくれましたが、朝早い出発です。朝6:30の暗いうちから出発です。私は現地の冬参加しましたが、日没に間に合わせるための早朝出発というわけでもないようです。

ホビットの村へはマイクロバスで移動。現地お土産店... 続きを読むで使える10ドルのバウチャーを受け取ります。
他の体験談だと、ホビットの村で、グリーンのホビトンバスに乗り換えなかったという人もいるようですが、私が参加したときには、乗り換えました。

ガイドは英語のみですが、ホビットの村ツアーのスマホアプリがあり、これをインストールしておくと、日本語で簡単な解説が見れます。ただしガイドの解説を網羅するほどではありません。あると便利、程度です。

ツアーでは、ホビット穴の前でガイドさんが写真を取ってくれたりします。
1人で参加したので恥ずかしかったですが、良い思い出でした。

有名な「no admittance except on party business」の掲示のある袋小路屋敷があります。
このホビット村セットでの撮影は外観・屋外のみであり、ホビット穴の室内の撮影は都市部のスタジオでなされたようですが、観光客向けに内部を再現したものがあり、入ることができます(写真)。当然、家具などはホビットサイズです。非常に可愛らしいおうちです。かなり作り込まれており、彼らの生活が垣間見えます。

ちなみに今回のツアーの日本人は私だけでした。現地では他のツアー会社からの参加や、個人参加の人も一緒に参加するようですが、日本人は私だけでした。

ツアーの後には、緑竜館(作中に登場する緑竜館 GREEN DRAGON INNを模したパブ)で飲み物をもらい、その後昼食となります。昼食も相席なので、日本人一人だけだとハードルは高いです。昼食は、ビュッフェでした。

昼食後、お土産屋を見る時間があり、その後、オークランドへの帰路となります。
オークランドに帰る道は、高速道路が混雑しており、渋滞しておりました。

現地の冬の7月に行ったこともあり、観光シーズンではないと思っておりましたが、12:30頃、昼食後のお土産屋を見る時間にThe Shire's Restのチケットオフィスを覗くと液晶ディスプレイに「Fully Booked - no new bookings available today」の表示が(写真)。土曜日だからでしょうか、大人気のようです。

この人気を考えますと、また、このホビット村セットの周囲は牧場が多く、田舎ということを考えますと、ホビット村訪問をお考えの方は、ツアー参加を検討されるのが良いのではないでしょうか。

市内を回りますので時間はかかります。オークランド動物園に行って15時半頃園を出てバスを待ちました。年配のご夫婦といっしょに待ちましたがバスが来るのは16時過ぎでした。そしてそのバスはスカイタワーに行って回送（営業終了）するということでした。... 続きを読む終バスになってしまいました。施設巡りは15時終了と考えないと戻れないかもしれません。