1830年に、現在のアカオラの町の北部で、マオリ族との合意に達したのは、悪名高い出来事となりました。イギリスの船長ジョン・スチュワートは、原住民のカイ・タフ族の酋長タマイハラヌイ、妻のテ・ウェ、娘のロイマタを捕まえるため、北島のナティ・トア族の酋長テ・ラウパラハを助けました。ジョン・スチュワート船長の加担のもと、1832年、イギリスのジェームズ・バスビーが、後にワイタンギ条約へとつながることになる、ニュージーランドへの最初の1歩を踏み出すことに成功しました。テ・ラウパラハは、3か月の包囲網の成功により、アカロア港の先端にある、オナウェ半島を手に入れました。
アカロアの見どころは、港の周辺で遭遇できる、ニュージーランド近海固有のセッパリイルカです。イルカと一緒に泳ぐボートツアーは、町の主要な観光アトラクションとなっています。また、フランスに所有されていたエリアがあるため、いたるところにフランスの名前が残っているのも特徴的です。
アルパカファームに行きたいけど海外での運転は不安だったので、こちらのツアーを申し込みました。
アルパカファームは少し高台にあるので、景色のよい中でアルパカに触れ合えて、とても癒やされます。ファームにツアーガイドの方の付き添いはなくファーム... 続きを読む
クライストチャーチから少し遠出をして、今注目の街「アカロア」へ!
途中、アルパカファームに寄り、かわいいアルパカ+絶景に癒され、写真も映えます。ふわふわのアルパカちゃんに餌をあげたり、ハグしたりなど子供から大人までみんな終始笑顔。
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