クライストチャーチ植物園は、1863年7月に開園しました。イギリスのヴィクトリア女王の長男、アルバート・エドワード王子とアレキサンドラ王女との婚礼を祝し、イングリッシュ・オークを植樹したのがはじまりです。当時この辺りには湿地や砂地が広がっていましたが、長い時間をかけて庭園植物園が造られていきました。園内には、1897年にヴィクトリア女王のダイアモンドジュビリー(在位60周年)を記念してヴィクトリア湖が作られました。また、1906年にピーコック伯爵から寄贈された噴水も、修復されて置かれています。
【エイボン川】クライストチャーチ植物園内には、エイボン川が流れています。ゆっくりと流れる川を、パンティングやカヤックで下ることもできます。【キャタピラーシャトル】広い園内を移動するために、キャタピラーシャトルに乗る1時間のガイド付きツアーもあります。【フレグラントガーデン】香りの良い植物を集めたフレグラントガーデンは、視覚だけでなく嗅覚でも植物を楽しめるように1990年に設立された特別なエリアです。
快晴のクライストチャーチで、在住20年のベテランガイド、ミッチーさんの案内で一味違ったクライストチャーチに触れることができ大変満足でした。
思いがけないブッシュマウイの子どもたちとの交流もあり、特に、大きな被害のあった場所で聞くクライスト... 続きを読む
現地在住ガイドさんならではの内容の濃いご案内で、面白く楽しくて思い出深い旅になりました。いろいろなお話を伺ううち、ニュージーランドが今までと全く違う、親しく感じる国になりました。
ちょうど日曜日に行ったというのもあり、ボタニカルガーデンを歩いたりパンティングで川沿いを眺めたりすると、緑の中でローカルの人達がのんびり過ごしているところにほっこりしつつカルチャーショックを受けました(笑)。
街なのに、そのエリアは緑豊か... 続きを読む
貸し切りで、通常と違うコースになりましたが、ガイドのミチノリさんと色々お話できて、ほんとに楽しい時間でした。