朝のピックアップは、多数のホテルを回るせいか、予定時刻より遅れることもあるみたいです。
ツアーバスの中で、参加者一人一人の名前や水泳のレベル、持病の有無、危険を含むアクティビティであることを理解した、などの登録しました。(けっこう長い... 続きを読む文章です。全て英語でした)
※私は気が付かなかったのですが、事前に登録できるそうです。
スタッフは皆さんおしゃべり好きで、ジョークもたっぷり。日本語の挨拶をいれてたり、楽しく過ごせる雰囲気を一生懸命作ってくれていましたので、英語が得意で無くてもどうにかなるかと思います。
途中一度トイレ休憩があり、その後タリーの街について30分程のトイレ休憩をかねた昼休み。お昼は各自勝手に買って食べる(もしくはあらかじめ何か持参)スタイル。
ここでバスを乗り換えます。バスはdisappearするから!と繰り返し言われましたが、乗り換えるという概念が無かったので、私は頭の中が??でした。
周りの方の行動を良く見て着いて行くのが正解ですね。
2番めのバスの車中で、ラフティングのチーム分けがあり、「あなたは●●のチームね」的に伝えられます。
私達のチームリーダーはミーズさん(多分)、流暢な大阪弁をしゃべる、めっちゃ明るい、頼れるおじさんでした。発音難しいお名前で、何回聞き直しても良くわからず、、ごめんなさい。
ラフティングの最中も日本語の説明、指示を混ぜてくれたので、ファミリーで参加の私達にもかなり安心でした。
他のボートとの連携や、救助の仕方、され方の説明などは丁寧で、安全への配慮もかなり高いです。
レインフォレストの成り立ちなど真面目に興味深い話もたくさんありました。
肝心のラフティング内容ですが、とにかくすごい!楽しい! バスタブの湯みたいなのはつまらないだろ?的な前ふりのとおり、レベル4のタリー川はエキサイティングでした。
色々聞くより、体験した方が絶対楽しいので、是非行ってみてください!
熱帯雨林の景色も興味深く、大とかげや、滝も見れました!
7月下旬のタリー川、日本人には正直寒かったです。でも面白さが寒さに勝ります。
北海道の夏のラフティングよりは暖かかったです。
冬の時期に行かれる方は、水から上がったあとに着る暖かい服が必須と思います。
ケアンズへの帰路、パブにて出来立ての美味しい夕食。
食事中にラフティング中の写真が上映されて、買いたい人はその場で申し込み、支払います。翌日以降に指定したメールアドレスにリンクが送られてくるので、そこからダウンロードする形です。カメラマンが撮る写真、すごくきれいです!
今回ケアンズ旅行で3つのツアーに参加しましたが、このツアーのスタッフさん達が一番陽気で、尚且つ真面目なプロフェッショナルでした。
最高にメモリアルな1日になりました!ありがとう!
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