サンフランシスコの街並みを背景にゴールデンゲートブリッジと一緒に記念写真をパチリというのも素敵ですね。ゴールデンゲートブリッジはジョセフ・ストラウスの設計により、1933年1月に建設が開始され、1937年5月に開通しました。サンフランシスコを言えば濃い霧が発生しやすいことでも有名ですが、霧の中でも目立ち、周囲の色とのコントラストが美しいということで橋の色は朱色に決定したそうです。
サウサリートからゴールデンゲートブリッジを渡った先にはフィッシャーマンズワーフがあります。にぎやかな雰囲気の港町で新鮮な海産物に舌鼓を打つのも旅の醍醐味です。とくに酸味のきいたパンをくり抜いて器にし、クラムチャウダー入れたスープは逸品です。また、ピア39付近では芋洗い状態でお昼寝するアシカの姿は観光客の心を和ませてくれます。
電動自転車は楽ちんでしたが道自体は結構ハードで奥さんは一度轍に引っかかってこけました。怪我はなかったです。
サウサリートのハンバーガーズは本当に美味しかったです。
ゴールデンゲートブリッジを渡る場合は、坂が多かったり、風が強かったりするので、足腰に自信がない方は電動がおすすめです。