マダムタッソー館はフランス人彫刻家のマリー・タッソーが1835年にロンドンのベイカー・ストリートに開設した蝋人形館が始まりです。彼女はフランス激動の時代「フランス革命」を生き抜いた女性で、ナポレオン・ボナパルトなど数々の歴史的重要人物に出会っています。彼女のフランス革命での経験は後にロンドンの蝋人形館にある「恐怖の部屋」に反映されています。フランス革命後、マリーは自信の蝋人形コレクションと共に30年にも及ぶヨーロッパ各地の巡業をし、ロンドンに常設の蝋人形館を開きました。蝋人形館はマリーの死後も彼女の息子達が引き継ぎ、現在世界中に分館が存在する重要な観光名所となりました。
【人形の精巧さ】ニューヨークのマダムタッソー館には約200体もの蝋人形が展示されています。どの人形も精巧に作られており、顔の皺や髪の毛まで人形とは思えない程細かく再現されています。その精巧さから、有名人との2ショット写真を撮っている気分を感じることができます。 【様々な蝋人形】マダムタッソー館には現在も活躍する有名人や歴史上の人物はもちろん、映画に出てくるキャラクター等も蝋人形として展示されています。スパイダーマンやアイアンマンなどアメリカンコミックスを代表するヒーローと出会うことができます。 【4Dシアター】蝋人形の展示だけでなく、館内では4Dシアターで短時間の映画を楽しむ事もできます。立体的な映像を楽しむだけでなく、映像に合わせて吹き出す風や水しぶきを感じ、より臨場感のあふれる映像を楽しむことができます。
本物そっくりの蝋人形がたくさん並んでおり、2名以上で写真撮影すると楽しめると思います。
思ったより楽しかったです。
蝋人形より、シアター鑑賞のほうが私は楽しかったかも。