設立は1869年にセントラルパーク内のアーセナル・ビルディングに置かれていましたが、同74年に現在の場所に移転しました。移転当初はネオゴシック様式の建物でしたが、1878年に南区域が増設されました。こちらはネオロマネスク様式の建物となっています。現在のセントラルパークに面したローマ風の正門は1936年に完成しました。ちなみに、これは同博物館の設立に尽力した第26代アメリカ大統領、セオドア・ルーズベルトへの顕彰碑としての側面も持ち合わせています。
【バロサウルス骨格標本】正面入り口を入った玄関ホール内にある恐竜の全身骨格。捕食者であるアロサウルスから子供を守るために後ろ足で立ち上がった姿で展示されているのが特徴です。 【4階の古代生物展示室】恐竜進化の過程ごとに様々な恐竜の化石標本(一部蚤も含む)が展示されており、特にティラノサウルス・レックスの全身骨格は最大の見所になっています。 【ローズセンター】2000年に開業した新しい展示室で、宇宙に関連する展示物が並んでいるのが特徴です。世界最大の隕石に触れることが出来ます。また、センター内にあるヘイデン・プラネタリウムも見所の一つとなっています。
リバティー島までのクルーズから見える、マンハッタンのビル群が迫力がありました。リバティー島上陸時間が、一時間半ほどあったので写真撮影、お土産購入に充分な時間がとれました。
案内も丁寧でした。
ハイライン見学とチェルシーマーケットで昼食を取る時間は1時間。昼食を買うのに並び、食べて、トレに行くだけでtime up。
買い物さえ出来ず、無理なら予定に入れるべきでは無いと思う。
私達2人だけでしたので、専属ガイドさんを従えた市内観光のようでした。知識豊富なガイドさんでニューヨークの歴史や美味しいお店やお土産など教えていただき、本当に良かったとおもいます。最高でした。
シティパスは通常の料金よりも格安でNYの主要観光地を回ることができます。私の場合は、アプリもダウンロードし、事前に入場予約もしていたため、長い列に並ばず、すぐに観光地に入ることができました。効率的、かつ経済的に刊行したい人によいと思います。