アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援していたフランス人の募金により贈呈され、1886年に完成しました。募金集めのキャンペーンとしてパリ万博に完成した頭部が持ち込まれ、莫大な寄付金を集めたこともあります。初めは灯台としての役割を持っていましたので、女神像はニューヨーク港の方角を向いています。その後1924年にアメリカ合衆国国定記念物、1966年にアメリカ合衆国国家歴史登録財、そして1984年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
【ビュー・ポイント】様々な角度から自由の女神像を撮影することができます。リバティ島では下からや上からの撮影ができます。フェリーからは遠くに見える女神像を撮影することができます。もし友人や家族がいるのでしたら、いろいろな女神像と一緒に記念写真を撮るのをおススメします。 【ギフトパビリオン】リバティ島にあるギフトショップです。自由の女神像の置物からお菓子など自由の女神に関するお土産をいろいろと扱っています。
リバティー島までのクルーズから見える、マンハッタンのビル群が迫力がありました。リバティー島上陸時間が、一時間半ほどあったので写真撮影、お土産購入に充分な時間がとれました。
案内も丁寧でした。
ハイライン見学とチェルシーマーケットで昼食を取る時間は1時間。昼食を買うのに並び、食べて、トレに行くだけでtime up。
買い物さえ出来ず、無理なら予定に入れるべきでは無いと思う。
私達2人だけでしたので、専属ガイドさんを従えた市内観光のようでした。知識豊富なガイドさんでニューヨークの歴史や美味しいお店やお土産など教えていただき、本当に良かったとおもいます。最高でした。