バンクーバー ブリュワリーめぐりツアー　立ち寄り3か所 ＜1日1組限定／日本語ガイド＞

一年を通して楽しめるバンクーバーで、美味しいビールを飲みながらお話しましょう。

【ガイド】
荒木さん

【得意分野】
カナダ全土の観光地事情、バンクーバー街歩き、食べ歩き、飲み歩き（パブやブリューワリー）

ガイドの荒木さんはバンクーバーのことならなんでも知っている大ベテラン。今日のビールテイスティングの希望を伝えながら、バンクーバーの街について聞いてみるのもよいかもしれません。

2005年にノースバンクーバーの片隅に生まれた小さなビール工房が、2015年にマウントプレザント地区に移転し、今では街を代表するクラフトビール醸造所になりました。

レッドトラック・エールやラガー、IPAなど地元でもファンが多いブリュワリーです。ダイナーも併設しているので、揚げたてのフレンチフライや肉厚のバーガーなども楽しめます。

2014年創業以来、マウントプレザント地区で一番人気のビール工房です。グロウラーという量り売りビール専用容器を持って通う常連客がたくさんいます。築100年の風情ある建物で、定番のピルスナーやIPAをお楽しみください。

1997年に創業したこのマイクロブルワリーは、幾度も賞に輝いているペールエールとクリームエールで有名です。併設のピザハウスで焼きたてのピッツァもぜひお召し上がりください。

1985年にアルバータ州で創業した中堅ブルワリーの支店。英国風のブラウンエールや小麦で醸造したホイートエール、チェコ風のピルスナー、辛口のアイリッシュ・スタウトなど常時10種類が楽しめます。フードメニューも充実しています。

2016年にオープンした小さなビール工房。限られたスペースを有効利用した明るいタップルームには、醸造タンクが並び、日替わりで8種類のビールを仕込んでいます。

ビールメニューには大学の講座番号のような数字が当てられ、100番が最も軽く爽やかな口当たり、700番に近くなるほどビール愛好家向け。訪れるたびに味わいの異なるビールが楽しめます。