全体が3つのエリアに分かれ、各エリアにそれぞれ特徴のあるアトラクションがあります。良くテレビで見る垂直かのようなウォータースライダーも有れば、小さな子供でも楽しめるチューブスライダーなども有ります。ドバイの夏はとにかく暑いので、旅程にプール... 続きを読むで過ごす日があると良いと思います!
・ベルトラから来たメールには予約番号が記載されていましたが、当日カウンターに行くとQRコードがないとNGと言われました。ベルトラのデスクに電話するように言われましたが、当方現地で通話できる環境がなく途方に暮れました。同じカウンターで、予約番号しか分からない旨を必死に伝えると、なにやら対応してくれ、入場できました。(ドバイ全体で感じましたが、外国人観光客への対応が非常に親切で助かりました。)もし、ベルトラからの予約メールにQRコードの記載がない場合は、現地に行く前にQRコードを送ってもらうように必ず問い合わせてください!
・カウンターでロッカーを使うか聞かれます。サイズはSかMですが、Sは大きめのリュック1個、Mは3個くらい入ります。カウンターで入れたい荷物を示すと、「これならSでオッケー」みたいに教えてくれます。
・入場時にストバンドを渡され、それがロッカーキーやお金の代わりになります。ただ、事前に入金するシステム(クレジットカードか現金で入金)になっています。スマホの防水ケースの中にクレジットカードも入れておいたので、特にチャージしては使いませんでした。
・写真を撮るならスマホの防水ケースは必須です。首からかけるタイプは持ったままアトラクションに乗れます。超ハードなスライダーにスマホケースを首から下げたまま乗れるのが、日本の感覚だと信じられませんが、首から下げたケースをラッシュガードの中に入れておけば全然問題ありませんでした。
・更衣室からプールに向かう途中で無料のアクアソックスを配布しています。全てのアトラクションは配布されたソックスを履いたままでOKです。自前のアクアシューズを持参している方もいましたが、ちょっとでも靴っぽい(ゴム製の靴底はダメっぽい)と「脱いで」と言われますので、配布されるもので十分です。なお、アトラクション毎にタオルやサンダルを置いておける棚があります。サンダルも持って行きましたが、荷物になるので無くても大丈夫です。
・日本ではプールで熱中症の心配はあまりしませんが、ドバイはプールでも本当に暑い(行った日の気温は43度)です。プールの水温も体温くらいあるので、ぬるま湯の感覚です。ですので、水分補給は必須。場内の至る所に冷水器があるため、冷水器を見つける毎に持参したペットボトルにくんで飲みました。(海外で水を飲むのは不安もありますが、冷水器の水をがぶ飲みしましたが子供を含め大丈夫でした。というか、あらゆる来場者が飲みまくっていました笑)これから行かれるなら、ボトルタイプの水筒を持参すると良いです。ペットボトルは一瞬で温くなるので、水筒があるとプールに限らずドバイ旅行全般で役立つと思います。
・暑さに加え、かなりハードなアトラクションもある(垂直に近いスライダーと、足元の床が抜けるスライダーをやりました。ハードなものほど、スタート地点まで登る階段も長いです笑)ので、しっかり朝ごはんを食べて体調万全で臨んでください!エミレーツの早朝着便でついたその日に行くことは決してお勧めしません!
・広すぎて1日で全体を制覇するのはかなり難しいです。最初からやりたいアトラクションを決めておくと良いです。
・15時くらいまでプールで遊び、帰りにパームジュメイラが見渡せるパームタワーの展望台に行きました。展望台から見渡せるパームジュメイラ、ペルシア湾のサンセット、1杯3,000円するプレミアムモルツ笑 となかなか良かったです!
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