夕方に遂行される車での砂漠爆走やダンス観たりするツアーと悩んだのですが、砂漠での朝食や人工的ではない野生の動物との出会いに魅力を感じコチラへ。
はい、もう最高過ぎました!
まさかの予約当日が雨予報だったので、前日に日本語でベルトラさ... 続きを読むんに問い合わせ。できれば日程変更を...とメールをしたら、非常に丁寧に返信くださり、現地遂行会社とも連携され、まさかの無料で日程変更!
これには感謝感激で、ベルトラLove度が急上昇!本当にありがとうございました!
(たまたま運が良かっただけなので、いつでも無料で変更できる訳ではないことはユーザーとして肝に命じておくように!)
当日は4WDのレンジローバーで07:15にホテルにお迎え。
先客が1名、助手席に座られていたフランス人旅行者の女性のみ。紳士的な運転手さんのもと、我々夫婦交えて4人で出発!
途中でラクダレース場に寄ってくださり、練習中のラクダや隊列を成すラクダ達を車中から見学。
ドバイ万博2020に向けた「ニュードバイ」という都市も通過して、45分ほどで目的の砂漠エリアへ。
7km四方の広大な敷地はフェンスで仕切られており、許可がないと入ることすら出来ない。道路に動物が出てきちゃうと危ないからね。共栄共存。
そんな中へいざ入ると、まずは砂にタイヤをとられないようにするために空気を抜く作業へ。
その間我々は初めての砂漠をしばし堪能。赤土混じりサラサラした細かい砂。でも重めなのか、全然風に舞わないちょうど良い環境。
出発前にクゥトラと呼ばれる頭に巻く布を丁寧に巻いてくれてました。女性には「どれが良い?」といろんな色が選択でき、ピンクを選択。
終始、頼んでなくても積極的に我々のスマホで写真を撮ってくれたのは嬉しい心遣い!
レッツゴー!の掛け声でさらに奥の砂漠地帯へ
ガゼルやオリックスに会えたら良いなぁ...と思ったら、いきなりガゼルの親子登場!
そんなに早く?と思ったら、今度はオリックスの大群!100頭以上!
なんだココは...野生なのにサービス精神旺盛な子達!
途中でオアシスに寄ったり砂漠ど真ん中でいろんなポーズで写真撮ったりで終始楽しみ、10:00過ぎに朝食いただく砂漠の5つ星ホテルへ。
ビュッフェ形式で色々食べられますが、オーダー形式の暖かい料理も全て食べ放題。
「エッグベネディクトとオリーブトマト焼き」と選んだら「それだけ?」と言われ 流れでパンケーキやらフレンチトーストやら頼んでしまった...
軽食程度と思っていたら、とんでもない。机に乗り切らないほどの料理が次々と!凄いな。
キャメルミルクも堪能し、11:30過ぎに出発!
1時間半だけ?と思うかもしれませんが、十分です!
12:30前にはフランス人女性をラッフルズホテルへ。そのあとに我々のホテル、パレスダウンタウンへ。
満足過ぎる楽しいツアーでした!
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