クスコはペルーの南東、標高3400メートルの高地に位置し、かつてはインカ帝国の都として栄えた街です。現在はマチュピチュへの玄関口として毎日多くの観光客が訪れています。街中はスペイン植民地時代の趣きのあるヨーロッパ建築とインカ帝国の中心地として繁栄した痕跡が多く残っています。またマチュピチュ以外にもクスコ近郊には「タンボマチャイ・ケンコー」「サクサイワマン遺跡」「プカ・プカラ」といった遺跡群も多く存在しています。オプショナルツアーではクスコ発にて市内観光や遺跡巡り、もちろんマチュピチュ観光も取り揃えております。