無人島でありますイスラコントイは、長さが8.5kmで、幅が平均300mの細長い形をしています。152種類の南洋固有の水鳥が生息するイスラコントは、メキシコ湾・カリブ海地域における、野生の鳥の最も重要な営巣地と考えている。1961年以降メキシコ政府が手厚く自然環境を保護したのち1998年に国立公園に認定されました。そのため、1日200人の入場制限があります。環境破壊が進む中、このように厚い保護を受けている島に訪れる事ができるのは幸せです。
島に着くまでの間、船で沖合の岩礁を眺めながら過ごすのが良いでしょう。島に到着すると、遠浅の海の透明さと鮮やかな青さに驚きます。スノーケルを付けて潜ると、たくさんの魚を見る事ができます。常駐している政府派遣の生物学者のガイドによるツアーに参加できます。また、現地で取れた海鮮のバーベキューを食べることができます。ボートに乗って、鳥が巣を構えるラグーンでのバードウオッチングをたのしめます。今後、何世代にもわたって、島の環境を守るために、努力している様子に心打たれる事も見どころでしょう。
船内では基本的に船頭さんがガイドされるのですが、基本的にスペイン語で何を言っているのかさっぱりでした。ですが、簡単なスペイン語を覚えているだけで、同じ船内のツアー参加者と仲良くなることができます。コントイ島は本当に綺麗で、南国リゾートのよう... 続きを読む
閉じるホテルピックアップ後、ツアー会社の船着き場に集まり、無人島イスラ・コントイに向け出航!当日の天候か外洋からか波のアップダウンに揺られながら、怪鳥がとびかう無人島に到着。澄んだビーチでのんびりした後、ランチを食べ、島を散策。その後、観光のイス... 続きを読む
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