アフ・トンガリキの歴史は非常に古く、約10世紀頃からモアイ像が作られていたそうで、そこから長い時間をかけて数々のモアイ像がここに並びました。ここにあるモアイは集落を守るように立てられているのが特徴です。また、アフ・トンガリキは日本と非常に縁がある観光地で、ここにあるモアイ像は1960のチリ地震で流されてしまったものが1992年のクレーンメーカーにより再び美しく並んだそうです。大阪万博に来たモアイ像の頭部もここにあります。
【何と言ってもモアイ像】ここのみどころはもちろんモアイ像です。島でも最大級のモアイ像が約28体揃っており、その迫力満点の巨大なモアイ像が並んでいる姿は壮観です。ちなみに、一体だけプカオというモアイ像の頭部に帽子のように赤褐色の石が乗っているものがありますが、それはイースター島の島民が後からのせたものだと言われており、不思議な可愛げがあると観光客から非常に人気があります。【非常に大きな全景】全景が非常に遠ざからないと見れないのも特徴です。全体を見渡したいなら、一度思い切り遠ざかるのをおすすめします。
村から離れた地域を効率よく回ることができました。忙しい人には適切と思います。ただ、ツアーの説明者の英語は、今ひとつでした
スペイン語も英語も話せないけど、ゆっくりな英語でガイドしてくれました。ツアーは良かったのですが、途中で結構な雨が降ってきました。
基本的には野外なので、天気が心配される時は、カッパかポンチョを持参をお勧めします。