アフ・アキビの歴史の多くは全く分かっていないことが多いです。この島にある7体のモアイ像はイースター島に残されている話の中に出てくるホツマツア王の7人の使者なのではないかという説や、このモアイ像のモデルになったのはこの島に最初に来た人たちで、このモアイ像だけ海を見ているのは海の向こうにある故郷を見ているのではないかという説です。ですが、モアイ像に残されている言葉を見ることができる人がいなくなってしまったので、ここの歴史の多くはここのモアイ像が作られた始めたと言われる8?10世紀の中でも最初に作られた事以外謎の包まれてしまったままになっています。
【モアイ像といえばここ】イースター島の観光紹介の写真に出てくるモアイ像といえばここの7体のモアイ像が多いので、初めて見た方は「ここがあの有名なモアイ像か」と感激する方が非常に多いです。観光紹介の写真と同じように写真を撮ってみる方も多いそうです。内陸部にあるモアイ像はここだけで、周囲に何も遮るものもないのでモアイ像をキレイに写真に収めることができます。ですのでモアイ像を写真に撮りたいという方は、是非ここを訪れることをおすすめします。
今回のイースター島旅行では、前日に1日ツアー、このツアーの前に別の半日ツアーに参加し、最後にこのツアーに参加しました。締め括りとして、海を見つめるモアイを見られたのは良かったです。
3時間ほどで、サラッとモアイを観れるので
ちょうどよかったです。
英語は一切わからない自分ですが
何度も何度も「大丈夫?理解できてる?」と聞いてくれて、とても親切でした。