イースター島の歴史は多くのことが謎に包まれたままですが、この周辺の事も例外ではありません。この周辺にある住居跡や儀式に使われていた場所は今でも謎多き場所ということで研究が続けられています。分かっていることは、この周辺で8?10世紀からモアイ像が作られていた事と、人口が増えたために食料がなくなり、そこからモアイ倒し戦争が繰り広げられモアイが倒されてしまったという事だけです。
【美しい夕日とモアイ像】アフバイウリの周辺は、美しい夕日が見れるので是非夕方訪れて下さい。ピンク色やオレンジ、朱色に赤色等日によって様々な夕日を見ることができます。昔のイースター島の住民もこの夕日とモアイ像を見ていたのかなと思うと歴史の壮大さを感じることができるという方も多いです。夕日を背にモアイ像と海、そして夕焼けを一緒にカメラに収めておくことをおすすめします。これほど美しい風景はなかなか見ることができません。
何軒もホテルピックアップがあったせいか予定迎え時間より1時間遅れ。
火山口は思ったより大きかった。
また、儀式で卵を取りに行ったという小さい島をみれた。海の青さが半端なくきれいだったのが印象的。