【イースター島】大人気ツアー同時申し込みプラン☆お得な価格で楽しもう！アフ・アキビ＋オロンゴ＆ラノ・カウ＋アナケナ＜混載／3日／英語ガイド／ハンガ・ロア村発＞

草原の丘に立つ7体のモアイ像は、他のモアイ像とは異なり海を見つめています。春分、秋分の日はこれらモアイ像が見つめる先の海に太陽が沈むそうです。なぜ、海を向いているのか様々な説があり未だ謎に包まれたモアイ像をご覧ください♪

顔を地面に向け倒れたモアイ像を数体発見することができます。ここには世界で唯一の女性のモアイ像があり、赤色凝灰岩でできた高さ2mほどのものです。

モアイの頭に飾られている「プカオ（帽子のようなもの）」が作られていた場所。これらは全て赤色凝灰石を素材にしており、切り出し途中のものがゴロゴロ転がっています。

台座に乗った異なる3種のモアイ像をご覧いただきます。
アフ・コテリク（Ahu Ko Te Riku）：修復された目を持つモアイ像。
アフ・バイウリ（Ahu Vai Ure）：頭が欠けて胴体だけのものなど不揃いな姿で5体並ぶモアイ像。
アフ・タハイ（Ahu Tahai）：1体だけで聳え立つモアイ像。

イースター島を代表する3つの火山のうちの1つ。大きなクレーターにできた湖があり、直径は約1600m、水深約5mの壮大な景色が目の前に広がります！また山からは、モトゥ・ヌイ島、モトゥ・イティ島、モトゥ・カウカウ島の3つの島を見渡すことができます♪

かつてモトゥ・ヌイ島へ泳いで渡り鳥の卵を取ってくるという鳥人儀式によって部族の長を決めていたというオロンゴ村。そのため村には鳥人儀式に関する模様が刻まれた岩が積み重なっています。

アカハンガには霊力を畏れうつ伏せに倒されたモアイ像があり、トンガギリには長さ100ｍの台座に15体ものモアイ像が立ち並びます。この光景には神秘的な雰囲気を感じるでしょう。

イースター島のランドマークのような存在で、山の麓にはかつてモアイ像の製作工場がありました。島にあるモアイ像の95％がここで作られ、各地に運ばれていきました。しかし、運ばれずに放置されたモアイ像も近くに散らばっており、その数は約400体にもなります！散策しているとあちらこちらで見つけられるでしょう♪

透明度が抜群のビーチ。島の北東海岸にあり、鮮やかな青と白砂が特徴的です。ここにも数体のモアイ像が並んでおり、海と一緒に写真を獲れば映えること間違いなしです！他にもたくさん写真スポットがあるのでカメラを片手にお楽しみください♪