白谷雲水峡トレッキングツアー 太鼓岩まで巡る 屋久島公認ガイドきまたガイドがご案内 <宮之浦～安房～尾之間エリア送迎可能／1名参加可能＞ by 屋久島らんぶりん

“渡渉”とは、川や沢を歩いて渡ることを意味します。屋久島は山が非常に急峻で、日本一の雨量を誇る山岳島。雨天時に渡渉する際は特に注意する必要があります。

二股になった屋久杉で、楠川歩道をまたぐように立っています。大自然の中にそびえ立つ巨木は圧巻です。

1時間～1時間半ほど登った先にある白谷小屋。こちらの小屋ではトイレ休憩が可能です。

強風で幹が折れた後、その先端から7本の大きな枝が空を覆うように手を伸ばし、独特の姿をしていることで人気の屋久杉です。

「苔むす森」は映画「もののけ姫」に出てくる森のイメージのモデルとなったと言われている場所です。水・苔・古木に抱かれた幻想的な世界をお楽しみください。

白谷雲水峡から入るルートで最初のピークとなる地点で、標高は980mあります。白谷雲水峡内の歩道で最も土埋木や小杉が多く、真夏でも森の中では涼しく過ごせます。

標高1050m地点にある大きな一枚岩の花崗岩。岩を叩くと音が反響し太鼓の様に音が鳴る事から「太鼓岩」と名付けられたそうです。季節ごとに異なる眺望を楽しむことができます。