縄文杉日帰りトレッキングツアー 貸切オプションあり 屋久島が誇る雄大な縄文杉を目指ざす往復22kmの旅 ＜宮之浦～尾之間エリア送迎可能＞ by ファウンターズ

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岐阜県出身
1979年12月生まれ
2009年に屋久島へ移住

-趣味-
山頂から朝日や夕日をみる、
読書、サウナ、映画鑑賞、

-資格など-
日本山岳ガイド協会　登山ガイドステージⅠ
WAFAアドバンスレベル、
第四級アマチュア無線技士、
屋久島観光協会会員、
普通救命講習受講
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ウィルソン株は、今から約400年ほど前、島津藩政の時代に伐採された切り株といわれています。中は大きな空洞になっており、泉が湧いています。ウィルソン株という名前は、大正時代に屋久杉を調査しこの株を世に広く紹介したアメリカの植物学者、ウィルソン博士にちなんで名づけられました。森の力と神秘、ハート形のかわいらしさと自然の不思議さに近年でパワースポット＆かフォトスポットとしても注目を集めています。

二つの幹が繋がりあい、手と手を繋ぎあっているように見える「夫婦杉」。杉の木は根元で融合することは多いと言われていますが、高さのある場所で融合しているものはとても珍しく、手をつないでずっといつまでも、と、見る者にも幸せな気持ちをくれる二人の木です。

縄文杉は、屋久島に自生する最大級の屋久杉で、日本で一番太さのある杉と言われています。周りの杉と比べ少し小柄でどっしりとした樹形は台風の多い屋久島に適し生き延びてきた形です。その力強さとパワーで屋久島を見守り続けてきた優しさに一緒に会いに行きましょう。