1993年に誕生した「水木しげるロード」は最寄りの境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く道です。漫画家の水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマにしており、駅前は商店街を中心に神社や公園、街路樹など付近の至るところで妖怪に出会える「妖怪の町」として有名です。道の両サイドには鬼太郎や猫娘、目玉おやじ、ぬりかべ、アマビエなど170体以上のブロンズ像が並びます。そして巨大な壁画、妖怪お化け屋敷の倉庫、夜にはライトアップや妖怪の影絵が地面に映し出され怪しげな雰囲気がまるで妖怪たちの世界に迷い込んだような気分にさせてくれます。妖怪グルメやお饅頭などのスイーツのお土産も充実しているので、ぜひお気に入りの妖怪を連れて帰ってみるのはいかがでしょうか!?
また境港は日本有数の水揚げ量でさかなの町としても知られ、新鮮な海鮮料理は絶品です。 周辺にはレストランやお食事処もありますので、ぜひ観光ついでに美味しい海鮮をお楽しみください!