「随身門」であった頃は、豊岩間戸命と櫛岩間戸命の二神が祀られていて「矢大神門」とも呼ばれていました。明治期になって神社と寺院をはっきり区別する「神仏分離」の考え方のもと、神道の二神の像が廃されて、仏教の守護神である四天王の像を安置することになりました。最初の二天は鎌倉鶴岡八幡宮の経蔵にあったものでしたがこの像は第二次大戦中に修理先で消失し、その後、上野寛永寺の巌有院霊廟から移した二天の像が祀られています。
最後の太政大臣である三条実美によって明治16(1883)年に書かれた「二天門」の額と、二天の勇壮な姿が見どころです。四天王像は武装して邪鬼を踏みつけている迫力ある姿で造詣されます。この門では、南方を守護する「増長天」が左側、東方を守護する「持国天」が右側に配置され、「増長天」は右手で法具を掲げ左手を腰におき、「持国天」は右手を腰にあてて左手を掲げる対称的なポーズを取っています。門の様式は「本瓦葺」「切妻造り木造朱塗り八脚門」で、慶安2(1649)年頃の建立とされています。
友人と二人の参加でした。友人は初の東京。浅草の人力車は
ドライバーの方の感じもよく暑い中てきぱきと回っていただきました
楽しかったです。
人力車に初めて乗車。色々とお気遣い頂きながら、約1時間、楽しく過ごせました。
街並みを眺めながら、人力車のお兄さんのトークの幅の広さに感動。歴史や由来だけでなく、インバウンドのお客様に楽しんで頂くために、英語や中国語の簡単な挨拶を勉強され... 続きを読む
朝一番の出発で、他社の方も大きな声で「行ってらっしゃーい」と声をかけてくださりと恥ずかしかったけど嬉しくなり思わず手を振っていました。タオルを落としたり、帽子を落としたりとハプニングがありましたが、隣に寄せた車の方が窓を開けて教えてくださっ... 続きを読む
閉じる20年以上前に人力車に乗った以来で、ワクワクしました。着物を着ていましたが、全然問題なく乗れました。親切に対応してくださって、ありがとうございました。
We rode just one area but it's surely fun. Friendly staff tellp us interesting stories around Asakusa even to local Japa... 続きを読む
閉じる最初は初めての人力車に緊張していた様子の子供も、
お兄さんが名前を沢山呼んで「しゅっぱーつ!」とお声がけしてくださったおかげですっかりお兄さんにも慣れ、楽しんでいる様子でした。
乗る前も、写真を撮ってくださる際も、マメに消毒をしていらっ... 続きを読む