【2月1,2日限定！】松竹芸人がおもてなし！千住宿まち歩きウォーキングライブツアー<北千住発>（ガイド：2/1 デンドロビーム、2/2 トフィー＆ももグミ）

北千住駅からほど近い築90年の古民家カフェ。文字通り、路地裏の寺子屋です。東京下町北千住の歴史的文化的で、人情味あふれる地域性を活かし、日本の魅力を再発見したり、日本の文化との感動の出逢いを提供する場として根付いています。

２月1日はお笑い芸人デンドロビュームさんがご案内します。メンバーのオオトウさんは、なんと地元足立区出身。カモシダせぶんさんは、書店員芸人として活動をしており今年初の小説も発売いたしました。

教歴８年のなんと現役高校地理教員トフィーがご案内！地理や教育関係のネタを散りばめて千住の町を明るく楽しくご案内します。

2月2日のガイドは、女芸人NO.1 決定戦「 THE W2023 」準決勝進出を果たしたももグミ！まるもももかのTikTokフォロワー12万人突破！

老舗のお団子屋さんで、千住にまつわるお話を聞きながら、おいしいと評判の名物「槍かけ団子」をいただきます。
※お店の営業状況により、変更になる場合があります。

千住絵馬屋・吉田屋、横山家住宅、お休み処　千住街の駅などを解説を交えてご案内します。

千住大橋は、1594年に徳川家康の命により架けられた隅田川にかかる橋で、日光街道の重要な交通拠点として利用されました。千住小橋は、隅田川の支流である荒川にかかる橋で、地域の生活や物流を支える役割を果たしてきました。どちらも江戸時代から現代に至るまで地域の発展に寄与し、文化的な価値を持つランドマークとして親しまれています。

「奥の細道 矢立初めの地」は、松尾芭蕉が江戸を出発し、奥州・北陸を巡る旅「奥の細道」を始めた場所として知られています。現在、記念碑や案内板が設置されており、芭蕉の足跡をたどる旅の出発点として親しまれています。

橋戸稲荷神社は、創建の詳細は不明ですが、古くから橋戸地区の守護神として信仰されてきました。稲荷神社として、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願する場として多くの参拝者が訪れます。

勝専寺（浄土宗寺院）は、三宮神山大鷲院とも称されます。文応元年（1260年）に新井兵部政勝が開基し、勝専社専阿上人を開山として創建されました。また、勝専寺にある木造千手観音立像は、千住という地名の由来の一つとされています。