美食巡りバスツアー 絶品料理をめぐる日帰りコース（2024年7月～9月限定）＜大阪発着／昼食付＞

高源寺は、鎌倉時代に開創された臨済宗の寺院で「丹波紅葉三山」のひとつです。特徴的な「天目カエデ」の青もみじが境内を覆い、7月下旬から8月下旬には「風鈴まつり」が開催されます。青もみじと風鈴の音色の夏のひとときをお楽しみください。

築150年の歴史ある旧武家屋敷を改装し2014年にオープンした和食店「和さび」。店自慢のそばは、時期に応じて一番良い状態の産地のそばを手打ちで提供。肉厚のサバと丹波産の米が絶妙にマッチした鯖寿司は、お酢の香りや味が控えめで食べやすく仕上げられています。

【お品書き】
・先附
・前菜
・鯖ずし
・油物
・造里
・蕎麦
・デザート
※300円でコーヒー、紅茶、ソフトドリンクをお付けできます。（現地払い）

四季折々の丹波の食材を活かした料理が楽しめるイタリア料理店「オルモ」。明治時代の町屋をリノベーションした店内は、城下町かいばらの風情と調和しています。店名は、かいばらのシンボル「木の根橋」のケヤキをイタリア語で表したものです。

【お品書き】
・丹波の恵みの前菜盛合せ
・その日のおすすめパスタ
・丹波地鶏のロースト
・自家製ドルチェとコーヒーまたは紅茶
・自家製フォカッチャ

織田家ゆかりの城下町「かいばら」。武家屋敷や町家、細い路地、水路など当時の面影が残っています。現地のボランティアガイドがご案内するので、かいばらの町並みや歴史について詳しく知りたい方にはぴったりのコースです。

中島大祥堂は1912年創業の丹波を代表する和洋菓子の銘店で、丹波栗や丹波の黒豆を使ったスイーツが豊富です。中でも、丹波本店でしか味わえない「丹波栗のしぼりたてモンブラン」は見た目もSNS映えする一品です。

※先着16名様限定となります。
※1グループで最低1つのモンブランはご予約ください。（丹波栗のしぼりたてモンブラン+ドリンク1杯付　3,150円/現地払い）
※カフェの席のみご利用の場合は無料ですが、当日お店でドリンクをご注文ください。（現地払い）

自由に過ごしたい方はフリーコースがおすすめです。かいばらの町並みで写真撮影をしたり、カフェでのんびり過ごしたりと、自由時間をご堪能ください。

丹波市内の新鮮な野菜が豊富に揃う「JA丹波ひかみ とれたて野菜直売所」。直売所ならではのお買い得な野菜もあるので、丹波産の旬の野菜を購入してみてはいかがでしょうか。

ツアーの最後は「道の駅 丹波おばあちゃんの里」に立ち寄ります。ここでは自社製品が多く、丹波栗や黒大豆、大納言小豆を使ったお菓子や自家製パンが人気です。他にも、さまざまなフレーバーのこだわりジェラートもおすすめです。

香住ガニまつりでは、香住漁港西港で新鮮な鮮魚や水産加工品が格安で販売されます。特に「海産物素人セリ市」ではお得なカニや海産物が手に入るかもしれません。セリの様子も見どころで、地元特産品の販売やグルメコーナーも楽しめます。

香住の料理旅館「波音の宿くろしお」にて、本格的な香住ガニのフルコースをご賞味いただけます。「基本コース」と「活ガニコース」の2種類からお選びください。（使用するカニが異なります。より鮮度の高いカニをご希望の場合は活ガニコースがおすすめです。）

※活ガニコースはお一人様＋3,000円

【お品書き】
・食前酒、先付、小鉢
・向付（香住蟹刺し・その他魚介類あしらい一式）
・焼き物（香住蟹炭火焼き・甲羅焼き）
・鍋（香住蟹の蟹すき）
・強肴（活けアワビ・さざえ・その他野菜炭火焼き）
・酢の物（茹で香住蟹）
・ごはん（香住蟹雑炊）
・香物（自家製漬物）
・フルーツ

昼食後は香美町の観光地「余部地区」へ。高さ40mから日本海を一望できる「余部鉄橋空の駅」が人気で、2017年完成の「余部クリスタルタワー」のガラス張りエレベーターで簡単にアクセス可能です。橋の下には「道の駅あまるべ」があり、お買い物や余部鉄橋の歴史展示を楽しむことができます。

ツアーの最後は、道の駅まほろばでショッピング。産地直送コーナーでは、地元生産者からの新鮮な野菜や果物が並びます。地元の名産品も揃っているのでお土産選びにもぴったりの場所です。