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観光情報

渡嘉敷島

慶良間諸島の中で一番大きな島、渡嘉敷島には、沖縄本島、那覇の泊港(とまりん)から、一日2~3往復の高速船で約35分で行けます。また、座間味島・阿嘉島 から 村内航路「みつしま」で35分でも行けます。島のほとんどの部分は、山林で覆われ平地が少なく、海に近いところにある展望台はその高低差を活かしており、絶景が楽しめます。渡嘉敷島の阿波連ビーチの沖合い800mにはハナレ島(シブがき島)もあり、ビーチに停泊しているガラスボートや、バナナボートで送ってくれます。
歴史
渡嘉敷島には古来より人が住んでいたことが貝塚遺跡などから分かっています。1903年(明治36年)には鰹漁業の会社が創業し、その後順調に拡大し、村の要の産業になっていました。しかし、太平洋戦争時には米軍は数百もの艦艇で慶良間諸島に砲爆撃を行い、渡嘉敷島にも上陸しました。歴史的にも集団自決があった島として今なお問題となっています。慶良間諸島の中でもっとも大きな「渡嘉敷島」では326名、座間味島では177名(島民の戦死者は358名)、慶留間島では53名が「集団自決」の犠牲者と言われています。

見どころ
慶良間諸島を代表するビーチのひとつ、阿波連ビーチ周辺には、食堂や海の家、カフェ、バーなどの飲食店やパラソル、シュノーケルグッズなどをレンタルできるお店があり、シーズン中は観光客で賑やかです。阿波連ビーチは熱帯魚や珊瑚が見られるのでシュノーケリングするのに良いのですが、渡嘉敷島で行きたいのは「とかしくビーチ」です。真っ白な砂がどこまでも続く海、それだけではなく、なんとシュノーケリングで高確率でウミガメと泳げるのです。
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条件
1件のアクティビティ ※ ツアーにより、各日のご予約枠には限りがございます
日帰りで2ダイブができる、渡嘉敷島の美しい海底世界を探検しよう
ポイントまで近いため船酔いの心配もほとんどなし
日本語対応なし
送迎付き
食事なし
深夜
毎日催行

渡嘉敷島のその他カテゴリ

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慶良間諸島の中で一番大きな島、渡嘉敷島には、沖縄本島、那覇の泊港(とまりん)から、一日2~3往復の高速船で約35分で行けます。また、座間味島・阿嘉島 から 村内航路「みつしま」で35分でも行けます。島のほとんどの部分は、山林で覆われ平地が少なく、海に近いところにある展望台はその高低差を活かしており、絶景が楽しめます。渡嘉敷島の阿波連ビーチの沖合い800mにはハナレ島(シブがき島)もあり、ビーチに停泊しているガラスボートや、バナナボートで送ってくれます。