「てんぶす」とは沖縄のことばで「へそ」のことです。この施設は那覇の中心にあり文化の中心となる施設です。施設は平成16年にオープンしました。それ以来、沖縄の伝統芸能である「琉球舞踊」や「うちなー芝居(沖縄のお芝居)」、落語などの上演が定期的に行われています。また、「琉球ガラス」や「琉球びんがた」、「琉球漆器」、「首里織」、「壷屋焼」などの伝統工芸に直接触れ合える場所としてその役割を果たしています。
ホールでは毎週木曜日に琉球舞踊や「うちなー芝居」という沖縄のお芝居、沖縄の落語会による寄席などが1日2ステージ行われる常設の公演があります。伝統芸能の体験教室も開かれており「エイサー」(沖縄伝統の念仏踊り)や三線、琉球舞踊などを教えてくれます。2階の伝統工芸館では琉球ガラスや琉球びんがた(染物)などの体験制作ができます。普段なかなか触れる機会のない気軽に沖縄の文化に触れることができます。体験教室は予約制となっています。
ただ市場をぶらついたのでは気づかないものを、いろいろと発見できました。メインストリートよりも路地や裏道など、観光客が行かないところにおもしろいお店があることを教えていただきました。次回行った際は、ぜひそれらの店を訪ねようと思います。
いつも何気なく通過しているところを詳しく知ることができました。時間の経過による町の変化を説明してくれて勉強になりました。
ガイドさんが、いろいろな説明をしてくれました。このお話を聞いてから国際通りや商店街等に行けば、また違う顔の部分が見えたので、より楽しめるようになりました。知れば知るほどもっと知りたくなりました。違うガイドさんもいるらしく、みんながみんな同じ... 続きを読む
閉じるまちぐゎーの成り立ち、変遷がとても興味深かったです。上を見て「あ、あんなものが!」、下を見て「これは橋だったのか!」と、興味深いたくさんの発見があった、楽しい80分でした。
国際通りは歩きやすいのでツアーをお願いしなくても良いかな、と思っていましたが、大間違いでした。歴史的なことも教えていただき、国際通り周辺の見方が変わりました。
地元に精通した移住者の方の案内でした。地元と外部からの目線で納得の内容でした。細い道をくねくね歩き、人に言いたくなるような発見もたくさんあり、もっと、ゆっくりと、また回ってみたい気持ちになりました。迷宮と言えるような商店街、面白かったです。