沖縄の歴史と文化に触れるバスツアー　世界遺産「首里城」＋ひめゆりの塔＋おきなわワールドなどをめぐる1日観光＜ランチ付き／那覇発・空港お送り可／2歳以下無料＞

首里城は、琉球王国中山首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスクの城趾です。

【守礼之門】首里城にある門の中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門です。

【園比屋武御嶽】琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所です。

【歓会門】首里城の城郭内へ入る第一の門です。「歓会」とは歓迎するという意味で、中国皇帝の使者などの招かれる人々を歓迎するという意味が込められています。

沖縄の歴史、文化、自然をまるごと体験出来るテーマパーク。赤瓦の古民家が軒を連ねる琉球王国城下町は、古民家で紅型（びんがた）・はた織りなど国・登録有形大化財に指定された工芸体験も充実しています。神秘の世界が満喫でき、日本一の鍾乳石数を誇る「玉泉洞」は圧巻のスケールです。
＜ショー時間＞
11：30／ハブショー
12：30／エイサーショー

1945年3月末、史上まれにみる猛烈な戦火が沖縄を襲いました。沖縄戦の特徴は、軍人よりも一般市民の戦死者が上回っていて、その数は10数万人にも及ぶと言われています。ここでは沖縄戦の歴史的な教訓を正しく伝えていきます。

※資料館へのお立寄りはできません。予めご了承ください。

沖縄師範学校と沖縄県第一高等女学校に通っていた女学生や教師が、負傷兵の看護をするために動員されました。彼女たちは「ひめゆり学徒隊」と呼ばれ、その名にちなんだ慰霊碑・ひめゆりの塔が建設されました。