1732年に、黒島と新城島の百姓たちが強制的に野底村に移住させられました。その移住者の中のマーペーという娘が、移住により黒島に残った恋人と引き裂かれたことにより、恋人を思い、野底岳に登りましたが、於茂登岳にさえぎられて黒島を見ることもできないことに絶望して、山頂で石に変わったという伝説が語り継がれています。その為、野底岳は「野底マーペー」とも呼ばれています。明治時代には「ヌスクマヤーヒイ山」とも呼ばれていたようです。
歩くことがあまり得意ではない人でも、頂上までの近道を選べば15分ほどで到着するのでオススメです。（近道の為の入り口に標識があるそうですが、見過ごしやすいようなので気を付けてください。）林道の途中には展望台もあり、ここからの野底岳もまた綺麗なので、登山前の休憩などを兼ねて立ち寄るのも良いかもれません。また、登山をしていると、天然記念物のセマルハコガメやカンムリワシ、シロハラクイナなどの珍しい動物と遭遇できるかもしれません。
今回は 野底マーペートレッキング（ショートコース）を夫婦で体験しました。
本土の山では見ることができない植物、カラフルな毛虫などを見ることができて 興味津々でした。
山頂に登ってすぐは 全体に靄がかかりまったく景色が見えず せっかく来た... 続きを読む
本土の山️とは、少し違う雰囲気で楽しかった。ガイドさんもGoodで予定以上の時間につきあっていただきありがとうございました。
今回は、マーベーでない山に再度登りました。
前日の雨とこの季節の天候（高温多湿）で少し蒸し暑かったです。
（気を付けていたのですが、虫さんもそれなりにいました。ガイドさんに無理を言ってこちらを頼んだのは自分なのですが。）
後で... 続きを読む
久しぶりの登山で下からのコースだった為、
前日の雨で足場がぬかるんでいる箇所も
ありましたがペースも合わせてくれて
自分のペースで登山できましたm(_ _)m
下から眺める虹ではなく
上から眺める虹がみれたのは
良かったです。
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お天気にも恵まれ、とても快適なトレッキングでした。
と、いうか （他の方々が述べられていらっしゃるように、）頂上までの所要時間は比較的短いのですが、勾配が少し（？）急でした。アドベンチャー感覚でした。
小さなお子さん（小学生くら... 続きを読む
（他の方々も書いていらっしゃるとおり）
ガイドさんのお人柄とプロフェッショナルな態度、内容、すべて素晴らしかったです！ 有難うございます。
1名から受け付けてくださるということ、幅の広さ、を感じました。
（また車いすの方に関しても... 続きを読む
