1938年(昭和13年)に造られた、竹富島で最初の近代的桟橋です。隆起サンゴ礁でできている竹富島には農耕地が少ないため、西表島に水田を作り、農耕のために船で通っていました。そのために整備された桟橋です。荷物の運搬や搬入、漁獲の水揚げなどに利用されていました。干潮時の荷上場としても利用するため、先端部分は幅員を広くとり、斜路状に作られています。1971年頃まで使用されていたが、現在は使われていない。2005年(平成17年)に国の登録有形文化財に登録されました。
夕日の名所として人気のスポットです。竹富島の西海岸に位置し、桟橋も西に向かって延びているので、夕焼け時にはとてもいい画が期待できます。夕焼けの名所と知られ、多くの観光客でにぎわっている為、映画やCMのロケ地としても数多く利用されてるようです。夕焼けばかりを気にしがちですが、昼の風景もひそかに人気となっています。透明な淡いブルーの海と、海に向かって一直線に伸びる桟橋、青い空、とても爽やかで穏やかな気持ちになります。
やりたい事が詰め込まれていて、満足できる内容でした。このツアーに参加して、やりたい事が全てやれてとても満足できました。